クイックマンからのお知らせ
データ復旧「他社不可プラン」のご案内。他社で復旧できなくてもクイックマンならデータ復旧できる可能性があります!
クイックマンでは、障害機器からお客様の大切なデータを取り出すデータ復旧サービスを行っております。
その中でも
「他社で復旧できなかったけど復旧できますか?」
というご相談が増加傾向にあります。
そこで、今回はデータ復旧クイックマンの他社不可プランについてご説明させていただきます。
目次
データ復旧他社不可プラン【概要】
【対象機器】
・データ復旧業者でデータ復旧ができなかった物理障害発生の機器全般
・パソコン、ハードディスク、SSD、NAS、サーバ機器等
※1 スマートフォンは対応不可となります。
※2 消去データの復旧については状況により対応できない場合があります。
【作業期間(目安)】
・2週間~1カ月程度
※通常対応の場合、1~2週間程度
【復旧費用】
都度お見積り(診断無料、成功報酬制)
※通常重度費用の1.5倍程度が目安となりますが個別の状態症状により変動します。
※症状によっては他社不可プランではなく、通常の重度対応で可能な場合もあります。
クイックマンが他社不可案件をデータ復旧できる理由
他業者でデータ復旧できない案件がクイックマンでデータ復旧できる理由は
「あきらめない姿勢から産まれるノウハウ」
だと考えています。
例えばハードディスクの場合ですと、
異音がする原因のほとんどはデータの読み書きを行う磁気ヘッドの故障が発生しており、
データ復旧作業ではハードディスクを分解し磁気ヘッドパーツの交換を実施します。
一般的な業者だと1~2回程度の交換作業を試し復旧ができない場合は、復旧不可能と判断します。
しかし、クイックマンでは諦めずに他に良い方法はないかと対応してきました。
そのスタンスの差が同業他社とクイックマンの違いと考えています。
諦めずに作業をすることで得られる気づきやノウハウはハードディスク1台だけだと少しの差ですが、
これまで数千台のハードディスクの重度障害対応を行う内に
独自のノウハウとして経路依存性が高く希少性の高い技術となりました。
他社様の復旧不可の理由として、
記録メディア(プラッタ)のスクラッチ(傷)や磁性体剥離によるデータ復旧不可という判断がありますが、
ハードディスクのメーカーや型番、
また、プラッタ上に発生しているスクラッチの場所や深さにより、
部分的にでもデータ復旧できる可能性があります。
もちろん、スクラッチの深さや場所によって作業手順やアプローチ方法が異なります。
そういった独自のノウハウを蓄積してきたことが、
他社様で復旧不可の案件をクイックマンが復旧できる理由だと考えています。
★ポイント★
クイックマンでは他社様で諦められたハードディスクを諦めずに取り組んできた経緯があり、
独自のデータ復旧技術を確立できた。
データ復旧ご依頼の流れ
他社不可案件は非常に、機器の障害状況により対応の幅がありますので、
まずはお電話で状況をご相談ください。
【復旧の流れ】
(1)電話相談
お問合せの際に他社に依頼したが復旧できなった旨をお伝えください。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
(2)診断作業(無料)
障害機器をお預かりし障害の状態を調査します。
当社直営店(大阪、神戸、名古屋)にお持ち込みいただく方法と
郵送でお送りいただく方法がございます。
(3)診断結果のお伝え、お見積り
診断結果のお伝えと同時に、正式にお見積りをお出しいたします。
※お見積りまでは完全無料です。
(4)データ復旧作業
当社エンジニアが復旧作業を行います。
※慎重に作業を進める為、通常よりも長期間(2週間~1カ月)かかる場合があります。
(5)復旧データのご確認
復旧できたデータをご確認いただきます。
破損ファイルがある場合は、破損ファイルの状況などもお伝えいたします。
全く復旧ができない場合や、最重要ファイルが破損している場合などは、お客様のご判断で復旧不可として対応し費用は発生いたしません。
(6)お支払い・ご納品
費用をお支払い後のご納品となります。
★ポイント★
高額な作業費はかからず、あくまでも成功報酬制(一部パーツ費用除く)で作業可能です。
お客様の必要なデータが復旧できないときは、費用は発生しません。
復旧事例1「他社で磁気ヘッドを5回交換したが復旧できなかったハードディスク」からの復旧成功!
他社で磁気ヘッドを5回交換したが、
交換後にハードディスクが認識しないと復旧不可判断されたWestern Digital製のハードディスクです。
起動時にピッという音がし再起動を繰り返すとのことでした。
クイックマンでは、磁気ヘッドの交換作業を行った後に動作確認を行い、
ファームウェアに不具合があると判断しファームウェアの修復作業を行いました。
結果としては、90%以上のデータの復旧作業に成功しました。
復旧事例2「メーカー系復旧業者で復旧できなかった暗号化NAS機器」からの復旧成功!
LANDISKの自分フォルダという暗号化機能搭載のNAS機器に障害が発生。
メーカーに問い合わせを行い対応ができないとの回答があった為に、
別のメーカー系データ復旧業者に依頼をしたところ、
やはり暗号化が問題できずにデータ復旧不可となったとのことでした。
クイックマンでは、筐体側の基板にあるメモリチップより暗号化の情報を取得し、
ハードディスクを復号化すること成功しました。
ハードディスクの物理障害の程度が軽度であったこともあり、
結果として、99%以上のデータを復旧することができました。
復旧事例3「特殊なプラッタ研磨作業を行ったがデータ復旧できなかったハードディスク」からの復旧成功!
データ復旧業者の中でプラッタの微細な研磨を行いスクラッチしたハードディスクからデータ復旧を行う業者があります。
その研磨処置をしてもデータが全く出せなかったハードディスクからでも、
クイックマンではデータを出すことができた事例が複数あります。
完全な復旧は難しく部分的なデータの復旧になるケースが多いですが、そういった場合もご相談をいただければ幸いです。
まずは、お電話でご相談ください!
他社様で不可だった障害機器は、障害状況、他社様での作業場等、千差万別の状況症状があります。
まずは、お電話いただき状況を詳しくお聞かせいただければ幸いです。
株式会社クイックマン フリーダイヤル:0120-775-200
株式会社クイックマン
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