データ復旧事例

名古屋市中村区でのサーバー・NAS・外付けHDDのデータ復旧事例をご紹介します

投稿日：2025.03.25 更新日：2025.03.25

名古屋市中村区名駅南から修理DELL製サーバーが修理不能　FUJITSU製サーバ PRIMERGY TX1330/情報通信業

メーカー：FUJITSU製
型番：サーバ PRIMERGY TX1330　容量：300GB × 4台
症状：起動できない　修理不能
障害：論理障害
期間：4日

●名古屋市中村区データ復旧事例１　修理不能のサーバーのデータ復旧についてご相談がありました

【ご相談内容】

FUJITSU製サーバー PRIMERGY TX1330

エンドユーザーのところで保守しているサーバー

急に起動できなくなった。HDD(ハードディスク)にアクセスできていない？

修理相談を受けたが修理不能

データだけでも取り出したい

クイックマン名古屋本店へサーバをお持ちいただき診断することになりました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

●名古屋市中村区データ復旧事例１　クイックマン名古屋本店でFUJITSU製サーバ PRIMERGY TX1330の診断をおこないます

FUJITSU製サーバー PRIMERGY TX1330の診断をします。

搭載されているHDD(ハードディスク)4台を取り外してデータ復旧専用機器で診断していきます。
診断の結果はHDD(ハードディスク)に致命的なエラーなどは見つかりませんでした。システム領域の不具合によって起動ができなかった可能性があります。

データ復旧が十分に見込める状態でした。お客様に診断結果をご説明したところデータ復旧ができそうという事でまずは安心されていました。そして少しでも早くデータを戻したいという事で特急プランで作業を進めることになりました。

●名古屋市中村区データ復旧事例１　データ復旧クイックマン名古屋本店で復旧作業を開始です

FUJITSU製サーバ PRIMERGY TX1330はHDD(ハードディスク)4台でRAIDが設定されていましたので、そのままデータ領域へアクセスする事はできません。データ復旧専用機器でRAIDの解析と再構築をおこないます。RAIDの再構築に成功しデータ領域へアクセスができたら内容を確認します。お客様から伺っていたデータ内容と相違がなければデータの確保をしていきます。

データの確保が終わったらデータリストを作成してお客様にもご覧いただきます。

●名古屋市中村区データ復旧事例１　データリストでの確認後に復旧データの納品へと進みます

データリストをお客様にご覧いただき、確保したデータの内容に間違いがないかを確認いただきます。
FUJITSU製サーバ PRIMERGY TX1330はファイルサーバとして使用されていて、主にエクセルやワードといったOffice関連のデータ、その他には画像データなどが保存されていました。お客様確認の結果、内容に問題はなかったため復旧データを納品する準備を進めます。

名古屋市中村区データ復旧事例２　HDDが故障したIO DATA(アイ・オー・データ)製 LANDISK HDL2-X2のデータ復旧/名古屋市中村区名駅不動産業

メーカー：IO DATA(アイ・オー・データ)製
型番：HDL2-X2　容量：1TB × 2台
症状：アクセスができない　HDDの故障
障害：物理障害
期間：3日

●名古屋市中村区データ復旧事例２　IO DATA(アイ・オー・データ)製 LANDISK HDL2-X2の出張データ復旧がありました

【ご相談内容】

名古屋市中村区名駅にある事務所で使用しているIO DATA(アイ・オー・データ)製 LANDISK HDL2-X2

主にExcelやWord、PowerPointやPDF、画像ファイルが保存されている

7台ほどのPCで共有していて、複合機などにも接続している

業務中に突然アクセスができなくなった

ネットワーク上にはあるようだが、中に入ることができない

赤くランプが点灯している

知り合いの業者に相談したところHDD(ハードディスク)の故障と言われた

業務に影響があるため、一刻も早くデータ復旧したい

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

●名古屋市中村区データ復旧事例２　アクセスできないIO DATA(アイ・オー・データ)製 LANDISK HDL2-X2を診断します

データ復旧をするための作業機を持って、クイックマン名古屋本店から名古屋市中村区名駅にあるお客様のところへ出張です。
到着したら早速診断を開始です。

IO DATA(アイ・オー・データ)製 LANDISK HDL2-X2は1TBのHDD(ハードディスク)が2台搭載です。
それらを筐体から取り外して、データ復旧の作業機で状態を確認します。

すると2台ともに不良セクターが検出され、物理障害が起きていることが分かりました。

データ復旧作業機による制御で、HDD(ハードディスク)の情報を抽出できる状態だったためパーツ交換はせずクローンハードディスクを作製してデータ復旧を行います。

お客様はお急ぎだったので、少しでも作業効率を上げるためにお客様にご了承のうえで
LANDISK HDL2-X2をクイックマン名古屋本店へ持っていき作業を続けることになりました。

●名古屋市中村区データ復旧事例２　LANDISK HDL2-X2のHDD(ハードディスク)のクローンをつくります

名古屋市中村区名駅にあるお客様の事務所からクイックマン名古屋本店へ
LANDISK HDL2-X2を預かってきました。

復旧作業を続行します。
物理障害がおきている元のHDD(ハードディスク)とセクターレベルでまったく同じ情報をもつクローンをつくります。
そのためにはデータ復旧作業機でHDD(ハードディスク)の制御をしなければなりません。

クローンハードディスクの作製を終えたら次は解析作業です。
2台のHDD(ハードディスク)でRAID1が組まれていたので、通常であれば2台のHDD(ハードディスク)に同じデータが入っているはずです。
しかし、一方のHDD(ハードディスク)が不調のままLANDISKが稼働していた可能性もあります。その場合、2台のHDD(ハードディスク)に保存されているデータの情報に差異が生まれます。
そのため、2台ともクローンを作製しそれらを用いた解析作業が必要なのです。

●名古屋市中村区データ復旧事例２　物理障害のLANDISK HDL2-X2に保存されているデータを見る事ができました

クローンハードディスクの作製、解析作業を経て、データ領域へのアクセスに成功し保存されているファイルのデータ復旧に成功しました。

復旧したデータは新しい保存用のHDDに保存し、お客様がすぐに使えるように準備します。
お渡しの準備が整ったら、名古屋市中村区名駅にあるお客様のところへ復旧データが保存されたHDDとお預かりしていたLANDISK HDL2-X2をお届けします。

名古屋市中村区データ復旧事例３　QNAP NASのデータ復旧　赤ランプが点滅してアクセスできないQNAP製 NAS TS-253Be/教育関連

メーカー：QNAP製
型番：TS-253Be　容量：2TB
症状：赤ランプ点滅　アクセスができない
障害：論理障害
期間：6日

●名古屋市中村区データ復旧事例３　QNAP製 NAS TS-253Beの赤ランプが点滅して突然アクセスできなくなりました

QNAP製 NAS TS-253Beです。普段、事務所で毎日アクセスしています。

複数で共有をしているので多くのデータが保存されているのですが、突然アクセスができなくなってしまいました。
本体を見てみると赤ランプが点滅していて管理画面に入る事もできません。やむを得ず強制終了して再起動をしましたが直りません。

ハードディスクを2台搭載していてRAIDを組んでいるので、ハードディスクが1台壊れても使えると思って安心してバックアップも行っていませんでした。
エクセルやワード、写真など仕事関係のほぼすべてのデータが入っているため、何とか復旧したいのですが、
どこに相談すればいいかも分からずインターネットで検索して見つけたクイックマンさんに持ち込む事にしました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

●名古屋市中村区データ復旧事例３　接続できないLinkStationのハードディスクを診断します

名古屋市中村区の企業様からQNAP製 NAS TS-253Beの故障についてご相談をうけました。

仕事で使っているQNAP製 NAS TS-253Beで赤ランプが点滅し突然アクセスができないなったそうです。
お客様で再起動を試されたそうですが復帰できなかったようです。赤ランプが点滅してアクセスができない状態がなぜ起こっているか不明の状態で再起動を繰り替えると、QNAP製 NAS TS-253Beの故障が悪化する可能性があります。QNAP製 NAS TS-253Beの中には仕事で使うたくさんのデータが保存されているそうなので、故障が悪化してデータ復旧が難しくなる状況は防がなければなりません。

無事にデータを取り戻す事が最優先ですので、お問合せをいただいて以降はQNAP製 NAS TS-253Beの電源はつけず、まずは診断のためにお持ちいただくようにご案内をしました。

●名古屋市中村区データ復旧事例３　QNAP製 NAS TS-253Beの診断を行います

赤ランプが点滅してアクセスできないQNAP製 NAS TS-253Beをお持ち込みいただきました。

QNAP製 NAS TS-253Beにはハードディスクが2台搭載されています。2台のハードディスクを取り外しデータ復旧専用機器で診断を行います。赤ランプが点滅している場合、ハードディスクに物理的な損傷が起きている場合もあります。そのため、1台ずつハードディスクに損傷が発生していないかを慎重に確認します。結果は2台のハードディスクどちらにも大きな損傷はありませんでした。
論理障害によって赤ランプが点滅しアクセスができなくなっていた様です。

ハードディスクに損傷がなく、十分データ復旧が見込める状況でした。

●名古屋市中村区データ復旧事例３　QNAP製 NAS TS-253Beのデータ復旧作業を開始します

お客様に診断結果をご報告し、正式にご依頼をいただいたらデータ復旧作業の開始です。

ハードディスクに負荷をかけないため、ハードディスクの情報のすべてを別のハードディスクにコピーするクローン作成を行います。
2台のクローンハードディスクの作成が終わったら、今度はRAIDの再構築作業です。

作業は順調に進み、お客様の必要なデータを復旧する事ができました。

QNAP製 NAS TS-253Beには多くの仕事関連のデータが保存されていてお客様にとってとても重要なものでしたが、緊急性はなかったらしく、最初のご相談から６日でのデータ復旧完了でした。

名古屋市中村区データ復旧事例４　HDD(ハードディスク)のデータ復旧　共有フォルダが見えないI-O DATA(アイ・オー・データ)製 NAS LANDISK HDL2-H2/TM3/サービス業

メーカー：I-O DATA(アイ・オー・データ)製
型番：HDL2-H2/TM3　容量：１TB × ２台
症状：共有フォルダが見えない
障害：物理障害
期間：３日

●名古屋市中村区データ復旧事例４　I-O DATA(アイ・オー・データ)製 NAS HDL2-H2/TM3の共有フォルダが見えない

HDD(ハードディスク)が壊れたという事でしたが、機器はNASでI-O DATA(アイ・オー・データ)製のLANDISK HDL2-H2/TM3、HDD(ハードディスク)が2台搭載されているものでした。前日までは使えていたのに朝、出社していつもどおり共有フォルダを開こうとすると見えなかったというものでした。詳しい方に見てもらったり、メーカーに問い合わせをして出た結論は搭載されているHDDの故障。データ復旧のためには専門業者への依頼が必要と言われて当社へ連絡をいただいた様です。

業務への影響が出ているため一刻も早くデータ復旧を行う必要があり、すぐにクイックマン名古屋本店へご来店される事になりました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

●名古屋市中村区データ復旧事例４　クイックマン名古屋本店でHDDを診断します　I-O DATA(アイ・オー・データ)製 NAS LANDISK HDL2-H2/TM3

クイックマン名古屋本店へご来店いただきました。
お客様からはHDD(ハードディスク)の故障と伺っていましたが、いちがいにHDD(ハードディスク)の故障と言っても状態はさまざまです。本当にHDD(ハードディスク)が故障しているのか、故障しているならどの程度なのか、状態を判断するため診断を行います。

HDD(ハードディスク)はとても精密な機器です。まずHDD(ハードディスク)にはデータを記録する円盤部分(プラッタ)があります。そしてこの円盤部分(プラッタ)ですが、1台のHDD(ハードディスク)に1つだけではなく複数で構成されています。それぞれの円盤部分(プラッタ)には両面もしくは片面にデータが記録されています。

そして、円盤部分(プラッタ)にデータを読み書きする部分をヘッドと言います。このヘッドは円盤部分(プラッタ)の両面にデータが記録される場合は、両面それぞれに搭載されています。HDD(ハードディスク)というと、1枚のディスクだけ搭載されている様なイメージを持たれるかもしれませんが、このように複数の円盤部分(プラッタ)やヘッドで構成されているのです。他にもモーターや基板など、さまざまな部品でつくられているのがHDD(ハードディスク)です。

HDD(ハードディスク)の診断では、まずデータ復旧専用機器でHDD(ハードディスク)の動作やヘッドを制御できるかどうか、円盤部分(プラッタ)の情報を読み取ることができるかどうかを見ます。HDD(ハードディスク)に記録されている情報の最小単位のことをセクタというのですが、そのセクタに読み書きができない場合は不良セクタとして検出され、HDD(ハードディスク)に障害が起きている事になります。
HDD(ハードディスク)の障害の中でも、ヘッドの制御ができない、円盤部分(プラッタ)、モーターが回らないといった場合は重度障害で、データ復旧のためにはクリーンブースでのパーツ交換作業が必要になります。

こういった事を踏まえてHDD(ハードディスク)の診断を行うのです。

今回、持ち込まれたI-O DATA(アイ・オー・データ)製 NAS LANDISK HDL2-H2/TM3に搭載されているHDD(ハードディスク)の診断結果は不良セクタが検出され、物理障害でした。
診断結果と作業方針をお客様へご説明し、ご判断をいただくことになります。

●名古屋市中村区データ復旧事例４　物理障害が発生しているHDD(ハードディスク)のデータ復旧

I-O DATA(アイ・オー・データ)製 NAS LANDISK HDL2-H2/TM3に搭載されているHDD(ハードディスク)ですが、不良セクタが発生していて読み込みエラーが起きているため、データの読み取りができない状態でした。データ復旧専用機器でHDD(ハードディスク)のヘッドを制御し、情報の取得を行います。そしてHDD(ハードディスク)の情報を別のハードディスクへコピーします。こうする事で元のHDD(ハードディスク)と同じデータ情報を持ったクローンができます。

クローンHDD(ハードディスク)をつくる理由としては、故障しているHDD(ハードディスク)で解析やデータの取得を行うと負荷をかけてしまうため、故障進行のリスクを減らすためです。負荷がかかり、データの取得作業の途中で元のHDD(ハードディスク)の状態が悪化してしまったら、最悪の場合データ復旧が不可能になってしまいます。

そのため、元のHDD(ハードディスク)はなるべく状態をキープしておきたいのです。

●名古屋市中村区データ復旧事例４　物理障害HDDのデータ復旧に成功しました　I-O DATA(アイ・オー・データ)製 NAS LANDISK HDL2-H2/TM3

クローンHDD(ハードディスク)を用いて、RAID情報を解析し再構築をいたします。その結果、約430000ファイル約1.6TBほどのデータを取得することができ、ランダムでファイルのオープンを行い、正常性も確認ができました。

次にデータリストでお客様にも取得データの内容を確認していただきます。お客様確認のうえ、問題がなければデータ復旧したファイルを保存用HDDへコピーし納品へと進みます。

今回のI-O DATA(アイ・オー・データ)製 NAS LANDISK HDL2-H2/TM3内の物理障害HDD(ハードディスク)ですが、最初のご相談から3日でほぼすべてのデータ復旧を行う事ができ、お客様にもとても感謝いただけました。

名古屋市中村区でサーバー、NAS、外付けHDDのデータ復旧ならクイックマンにおまかせください

名古屋市中村区名駅でのデータ復旧事例についてご紹介しました。
クイックマンではサーバー、NAS、外付けHDDなど各データ保存デバイスのデータ復旧に対応しています。

即日診断で結果をお伝えでき、その後の対策もしやすいです。
また、機器の持ち出しをすぐにできない時は出張でのデータ復旧診断もいたします。

データ復旧クイックマン名古屋本店は地下鉄桜通線　丸の内駅からすぐです。HDD(ハードディスク)のデータ復旧が必要な場合はご相談ください。

愛知県一宮市　名鉄一宮駅でデータ復旧
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