データ復旧事例

名駅でBUFFALO製 RAID機器のデータ復旧はクイックマン　データを見れなくなったバッファロー(BUFFALO)製 HD-WL2TU3/R1J/教育、学習支援業

投稿日：2025.03.05 更新日：2025.03.05

メーカー：バッファロー(BUFFALO)製
型番：HD-WL2TU3/R1J　容量：1TB × 2台
症状：データにアクセスができない
障害：重度障害
期間：5日

名駅付近でBUFFALO製 RAID機器のデータ復旧依頼が発生

名古屋市のお客様からBUFFALO製 RAID機器のデータ復旧依頼です。
名駅付近での持ち込みをご希望だったため、地下鉄桜通線丸の内駅徒歩1分の
クイックマン名古屋本店にご来店されることになりました。

状況は次のとおりです。
・バッファロー(BUFFALO)製 HD-WL2TU3/R1J
・2台のHDD(ハードディスク)でRAID1が設定されている
・データを使おうとしたらアクセスができずランプが赤く光っている
・自力でデータを取り出そうとHDD(ハードディスク)を取り出してPCに接続した
・2台のHDD(ハードディスク)のうち、1台からは異音がしている

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

名駅からご来店　バッファロー(BUFFALO)製 HD-WL2TU3/R1Jを診断します

バッファロー(BUFFALO)製 HD-WL2TU3/R1Jを持ってクイックマン名古屋本店にご来店されました。

バッファロー(BUFFALO)製 HD-WL2TU3/R1Jに搭載されているHDD(ハードディスク)を外します。そしてデータ復旧をする作業機に接続して状態を確認します。すると1台のHDD(ハードディスク)からは確かに異音がしていて、診断を続けることが難しい状態でした。
HDD(ハードディスク)に重度の物理障害が起きています。

そしてもう1台にHDD(ハードディスク)ですが、こちらも重度ではなかったものの不良セクターが検出され物理障害でした。

データ復旧をするためにはHDD(ハードディスク)に処置を施さなければなりません。

HDD(ハードディスク)のパーツ交換をした後、クローンハードディスクを作製します

重度物理障害のHDD(ハードディスク)はクリーンルームでパーツ交換作業をします。
その後、HDD(ハードディスク)内の情報を抽出して別のHDD(ハードディスク)に移してクローンを作製します。

クローンハードディスクを用いることでオリジナルのHDD(ハードディスク)への負荷を最小限に抑えることができるのです。

クローンハードディスクを解析してデータへのアクセスに成功しました

クローンハードディスクを作製したら、それらをデータ復旧作業機へ接続して解析をします。そして仮想RAIDを構築します。

作業の結果、データへのアクセスに成功しバッファロー(BUFFALO)製 HD-WL2TU3/R1Jに保存されているエクセルやワード、画像ファイルを確認する事ができました。
破損、欠損の状態や最新ファイルの確認をして、問題がなければ復旧データをお客様へお渡しします。

名駅でBUFFALO製 RAID機器のデータ復旧ならクイックマンへおまかせください！

データを見れなくなったバッファロー(BUFFALO)製 HD-WL2TU3/R1Jのデータ復旧をすることができました。
HDD(ハードディスク)に重度障害が起きていましたが、5日ほどで必要なデータを復旧でき、お客様にもご満足いただけました。

データ復旧クイックマン名古屋本店は地下鉄桜通線丸の内駅から徒歩1分、名古屋駅から約10分の好アクセスです。
診断は無料。ご来店いただいたら、すぐに診断結果をお伝えします。

BUFFALO製 RAID機器のデータ復旧ならクイックマンへおまかせください！

【参考：クイックマン名古屋の出張データ復旧をご紹介】