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名古屋本店へ持ち込み診断　認識するがデータを開けない外付けHDDのデータ復旧　アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TB

2024.08.27

メーカー：アイ・オー・データ(I-O DATA)製
型番： HDCZ-UT２WC ２TB　容量：２００GB
症状：認識するがファイルを開くことができない
障害：論理障害
期間：６日

ファイルが開かない　外付けHDD アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TBのデータ取り出しを希望

外付けHDD アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TBのファイルが開かなくなりました。PCで外付けHDDは認識されていますが、フォルダを開こうとすると無反応になり開くことができません。フォーマットしてしまうとデータが消えると思い怖くて何もしない状態で置いてあります。データを開くようにして欲しくてデータ復旧サービスに問い合わせをする事にしました。データを取り出して別のハードディスクへ移すことならできると言われ、まずは外付けハードディスクを診断しなければならないという事でした。診断は無料だったので、名古屋本店に持ち込んで見てもらうことにしました。

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名古屋本店で診断　ファイルを開けない外付けHDD アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TB

アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TB内のファイルを開けなくなってしまったというご相談です。PCに接続すると認識はするようですが、フォルダを開こうとしても中を見る事ができない状態でした。お客様からはファイルを開けるように直して欲しいというご要望でしたが、このような場合、保存されているデータを残したまま、再び外付けHDDを正常に認識できる状態に戻すことはほとんどの場合できません。しかしデータを取り出して他の正常なハードディスクへ保存しデータを使用できるようにする事はできるため、お客様にデータ復旧サービスがどのようなものかご説明しご理解をいただいた上でハードディスクの診断のため、外付けHDD アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TBを名古屋本店へ持ち込んでいただく事になりました。

名古屋本店への持ち込み　認識するがデータを開けない外付けHDDの診断を行います

認識するもののデータを開くことができないという外付けHDD アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TBを名古屋本店に持ち込みいただきました。
HDCZ-UT2WC 2TBの外側のケースを外し中に入っているハードディスクを取り出しデータ復旧専用機器で診断を行います。診断の結果は論理障害で、データ領域の取得が可能でした。

お客様に外付けHDD アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WC 2TBの診断結果をご説明し、正式なご依頼を受けた上でデータ取得作業を進めていきます。

認識するがデータを開けない外付けHDD　アイ・オー・データ(I-O DATA)製 HDCZ-UT2WCのデータ復旧に成功しました

データ領域の取得完了後、データの一時確保を行います。そしてお客様に必要なデータがあるか確認をしていただきます。
お客様の確認で了承をいただけたらデータ復旧の成功です。実際にお客様にお渡しするハードディスクに確保したデータをコピー後、納品です。
今回は絶対に必要なデータではあるものの緊急性はないという事で最初のご相談から６日での復旧でした。

名古屋本店への持ち込みですぐに診断いたします　出張診断も可能です

今回のご相談は緊急性はないものの、データ復旧か“できる”“できない”でその後の対処方針が大きく変わるということもあり、診断結果は早く知りたいというものでした。そのため、すぐに名古屋本店に持ち込んでいただきその場で診断し、データ復旧ができそうである事をお伝えしました。

早々にデータ取り出しの目途が立ったため、とても助かったという事でした。

クイックマン名古屋本店は地下鉄桜通線　丸の内駅から徒歩１分、持ち込みですぐに診断をいたします。機器の持ち出しができない場合は出張診断も行っています。

ハードディスクのトラブルでお困りの場合はご相談ください。