データ復旧事例
【TVで紹介】出張対応 在庫管理データが見れなくなったリンクステーション(LS210D0201C)からデータ復旧!(岡山県津山市 法人様)
メーカー:バッファロー
型番:LS210D0201C
お客様からの症状:データが見れなくなった
障害:物理障害
期間:24時間以内
お客様より:突然リンクステーションが使えなくなった
閉店前の残務処理を行っているとLS210D0201Cにアクセスできなくなっていることがわかりました。同僚のパソコンからもアクセスできないか試したのですが、見つかりません。在庫管理用のエクセルが非常に重要です。今すぐにでもデータ復旧をしていただきたいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断結果:LS210D0201Cからのデータ復旧は可能と判断できる状態でした
現地作業用の機材を整えて現地へ訪問し、専用機器にてLS210D0201Cにて使用されているHDDの初期診断を行ってみたました。起動や専用機器上での認識には特に問題が見つかりませんでしたが、データ領域内へのアクセスを行ってみると、データの読み書きができなくなっている不良セクタの発生を確認しました。また、周期的に不良セクタが発生していたため、ディスク上に傷が入ってしまっている可能性が高く、専用機器でのクローン作業が必須となるため、物理障害での対応が必要であることをお伝えし、作業の了解をいただきました。
LS210D0201Cのデータ復旧作業にチャレンジです
データ復旧専用機器にてクローン作業を開始してほどなく周期的な不良セクタの発生がありましたが、全体領域の15%ほど情報の読み出しを行っていくと、不良セクタの発生はなくなり、順調にクローン作業を進めていくことが出来ました。最終的に全体領域の99.99%以上の領域取得に成功しました。作成したクローンディスクのデータ領域内へアクセスを行ってみると、フォルダやファイルの存在を確認することができたため、確認できたデータすべての取得を行い、お客様に確認を行っていただっくことにしました。
復旧作業結果:LS210D0201Cからのデータ復旧に成功!
一時取得できたデータをお客様に確認していただいたところ、一部のファイルに破損が発生していました。よくよく状況を伺っていると、LS210D0201Cにアクセスして開いたままのファイルであったことがわかり、ファイル破損についてもご納得いただくことが出来ました。データ確認を進めていただいた結果、最終的に復旧作業成功と判断をいただくことが出来たため、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より:岡山でLS210D0201Cのトラブルはデータ復旧クイックマンまで!
ハードディスク上にあってデータの読み書きを行うヘッドパーツは、電源が入っていると常にディスク上にて待機状態となっています。ヘッド部分の先端にあるチップが実際にデータの読み書きを行っていくのですが、常にディスクに触れているわけではなく、ディスクの回転による風圧でディスクとヘッドに先にあるチップの間にほこりがあると、そのほこりが引っかかってしまうほど狭い空間で浮いている感じです。そのため、チップがディスク上に多少擦れることがあり擦れ方によっては、ディスクを傷つけて読み書きや認識自体ができなくなる場合があります。クイックマンでは、傷が入ってしまったハードdh市宇久からのデータ復旧成功事例も多数ございます。お客様からの要望がありましたら、必要な機材をお持ちして訪問でのデータ復旧も可能です。データでお困りの際は、まずクイックマンにご相談ください。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
岡山県内からなら、送料無料、緊急の場合は出張作業でのデータ復旧のご提供が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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Tel:0120-775-200
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