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名鉄・地下鉄名城線堀田駅近くからのご相談　認識しない外付けHDD　BUFFALO(バッファロー)製 HD-LD4.0U3-BKA/製造業

2024.08.07

メーカー：BUFFALO(バッファロー)製
型番： HD-LD4.0U3-BKA　容量：4TB
症状：認識しない
障害：重度障害
期間：７日

名鉄・地下鉄名城線堀田駅近く製造業　BUFFALO(バッファロー)製外付けHDD HD-LD4.0U3-BKAが認識しない

仕事で使っているワードやエクセル、パワーポイント、写真などいろいろなデータを保存している外付けHDDが認識しなくなってしまいました。普段からPCに接続したままにしているのですが、中のファイルを見ようとしたら突然つながらなくなっていた状態で原因は分かりません。他のPCに接続しても認識しません。電源ランプは光っていて、おかしな音などはしていません。

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名鉄・地下鉄名城線堀田駅近くのお客様からのご相談　認識しない外付けHDD HD-LD4.0U3-BKA

普段から使用しているBUFFALO(バッファロー)製 HD-LD4.0U3-BKAが突然認識しなくなったというご相談です。異音などはしていないという事でしたが、ハードディスクの状態が分からないままむやみに通電を続けると状況の悪化を招きますので、接続を止めてデータ復旧の診断を行うことをご案内しクイックマン名古屋本店に持ち込みいただくことになりました。

名鉄・地下鉄名城線堀田駅近くからご来店　認識しない外付けHDD HD-LD4.0U3-BKAの診断を行います

持ち込みいただいた外付けHDD　BUFFALO(バッファロー)製 HD-LD4.0U3-BKAの診断を行います。
まず外付けHDDの外側のケースを外し中に入っているハードディスク自体を取り出します。取り出したハードディスクをデータ復旧専用機器に接続し診断します。ハードディスクに大きな損傷がなければ診断時にハードディスクのセクターを読み込んでいくことができます。しかし持ち込みいただいたハードディスクはデータ復旧専用機器で制御ができない状態でした。
おそらく磁気ヘッドの損傷だと考えらます。

重度障害のハードディスクの復旧作業を行います

ハードディスクの磁気ヘッドが損傷している重度障害でした。データを取り出すためには同じ型式のハードディスクをパーツ交換用のドナーとして用意し、磁気ヘッドの移植作業が必要です。磁気ヘッドを交換しハードディスクの制御が可能な状態にしたら、磁気情報を他のハードディスクへコピーしてクローンハードディスクを作ります。クローンハードディスクから実際のデータ取得を行うことで、元のハードディスクが再び制御不能になるリスクを減らすわけです。
今回の復旧作業はうまくいき、無事に90%以上のデータ復旧に成功しました。

名鉄・地下鉄名城線堀田駅近くのお客様からのご相談を解決　外付けHDD　BUFFALO(バッファロー)製 HD-LD4.0U3-BKAのデータ復旧に成功

認識しない外付けHDD BUFFALO(バッファロー)製 HD-LD4.0U3-BKAですが、中のハードディスクに重度障害が起きていました。ハードディスク自体に故障が発生している場合は再接続するなど通電させる事で故障が進行してしまいます。中に入っているプラッタ(ディスク)に傷をつけたり、パーツの損傷を悪化させるなどといった恐れがあります。するとデータ復旧はどんどん難しくなってしまいます。外付けHDDにトラブルが起きた場合、再起動や再接続など試されると思いますが、過度に繰り返すのはよくありません。データの取り出しを最優先に考えられる場合は、速やかな判断でデータ復旧の専門業者に相談することをおススメします。

クイックマンではハードディスクの重度障害も対応しています。「他社でデータ復旧ができなかった」「重度障害のため見積もりが高額だった」その様なご相談もお受けしていますので、お困りの際はご連絡ください。

名古屋市瑞穂区　堀田駅でデータ復旧
https://highspeedrecovery.com/works/meitetsu-nagoya/horita/