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長久手市でフォーマットが必要な外付けHDDのデータ復旧　機器：BUFFALO バッファロー製　HD-SH1TU3 / 教育関連　

2024.06.11

メーカー：BUFFALO(バッファロー）製　
型番：HD-SH1TU3 　容量：1TB
症状：フォーマットが必要
障害：論理障害
期間：3日

【お客様から】外付けHDDに「フォーマットが必要」のメッセージが出てアクセスできなくなりました

BUFFALO(バッファロー）製　外付けHDD HD-SH1TU3です。突然「フォーマットが必要」というメッセージとともに外付けHDDにアクセスができなくなってしまいました。ケーブルを抜いて接続し直しても変わりませんでした。フォーマットをするにもどうすれば良いか分からないし、下手に操作をして壊してしまうのも怖かったので購入した家電量販店に相談する事にしました。するとフォーマットすると保存されているデータが消えてしまうと言われました。外付けHDDの中には仕事の重要な研究データが入っています。外付けHDDは買い替えてしまえば済む話ですがデータを作り直す事はできません。なんとかデータを取り戻す必要があるため、データ復旧の専門業者に依頼をする事にしました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

「フォーマットが必要」な外付けHDD。データが必要な場合は“絶対に”フォーマットは行わないでください！

BUFFALO(バッファロー）製　外付けHDD HD-SH1TU3にアクセスができなくなってしまい、「フォーマットが必要」というメッセージが出るというご相談でした。お客様ではメッセージ通りフォーマットを行う事を考えたそうですが、操作が分からなかったので実行しなかったようです。外付けHDDにアクセスできなくなって「フォーマットが必要」な場合は注意が必要です。フォーマットする事で外付けHDDは使えるようになるかもしれませんが、保存されているデータが消えてしまいます。多くの場合は外付けHDDそのものよりも中に保存されているデータが重要だと思います。急に外付けHDDにアクセスできなくなり焦るとは思いますが、操作には十分気をつけてください。

「フォーマットが必要」な外付けHDDの診断を行い、データ復旧を行います

「フォーマットが必要」な外付けHDD、保存されているデータが必要な場合はデータ復旧するための作業が必要です。
外付けHDDに搭載されているハードディスクを取り外し、データ復旧専用機器でチェックを行います。フォーマットを要求される場合、ファイルシステムの破損などが原因である事も多いのですが中にはハードディスクの物理障害を併発しているケースもあります。ハードディスクに物理障害が発生していると、むやみな通電により状況の悪化を招いたりデータ復旧を行うための処置が違ったりします。そのため「フォーマットが必要」という症状だけで安易に判断せずに適切な診断が必要なのです。

「フォーマットが必要」な外付けHDDからデータ復旧に成功しました

データ復旧専用機器でハードディスクの診断を行った結果、論理障害である事が分かりデータの取得が可能でした。データ復旧専用機器でデータ領域の取得作業を行い、確保データに間違いがない事をお客様にご確認いただけたら復旧データのお渡しです。確保したデータを別のハードディスクにコピーしご納品、データ復旧が完了です。「フォーマットが必要」といっても実際のハードディスクの状況は様々です。今回はとてもスムーズに作業を進める事ができ、いち早く復旧データをお渡しする事ができました。

長久手市から「フォーマットが必要」なハードディスクをお持ち込み。クイックマンは愛知県内どこでも承ります！

今回の「フォーマットが必要」なBUFFALO(バッファロー）製　外付けHDD HD-SH1TU3は長久手市からのご依頼でした。
お問合せをいただいた後、すぐにお持ち込みをいただき診断を行いました。こんかいは店頭へのお持ち込みでしたが、機器の持ち出しができない場合は出張での診断、復旧対応もできます！出張診断も無料で行っておりますので、ご相談ください！