データ復旧事例

ポータブルHDDが認識しない(Transcend製/TS4TSJ25H3P)データ復旧(物理障害 大阪市福島区 サービス業)

投稿日:2023.08.26 更新日:2023.08.26


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メーカー:Transcend製 (内蔵:Seagate製)
型番:TS4TSJ25H3P (内蔵:ST4000LM024)
症状:データを開こうとすると認識が途切れる
障害:物理障害
期間:4日

 

※オプション料金別

 

お客様より

macで使っているポータブルHDDで、前回つかっていた時は問題なかったのですが、今使おうとすると認識しなくなります。macに接続するとデスクトップに表示されるのですが、クリックしてデータを開こうとするとデスクトップから消えて認識が切れるような状態です。データ取り出しを希望しています。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

データ復旧クイックマン診断店(大阪駅前梅田店)にご来店いただき、店頭で診断・お見積もりのご案内をさせていただきました。診断の結果、内蔵されているハードディスクに不良セクタが発生しておりパソコンで読み取りできない状態となっていました。専用機器で不良セクタの処置を実施し、ファイルシステムの解析を実施することでデータが復旧できる可能性があります。

 

 

復旧作業にチャレンジです

不良セクタが発生しているHDDを通常のパソコン(windows・mac)で開こうとするとその不良セクタ部分が読み取りエラーとなり認識できなくなります。データ復旧専用機器であれば不良セクタ部分を一旦無視して正常なデータを読み取ることができるため、専用機器で必要な処置を実施し復旧作業が完了しました。

 

復旧作業の結果

復旧したデータが正常かお客様にご確認いただきましたが、必要なデータが復旧できているとのことでした。

 

担当技術者より

不良セクタが発生しているHDDをパソコンで読み取ろうとすると不良セクタが読み取りエラーとなりデータを読み取ることができなくなります。その結果認識が切れたりそもそも認識することができなかったりします。HDDが認識できない・認識するが途切れるといった症状はデータ復旧の専用設備でしか解消できないトラブルとなるため、データ復旧専門業者に相談しましょう。

 

まとめ

データを開こうとすると認識が切れるtranscend製外付けハードディスク(TS4TSJ25H3P)でも、クイックマンならデータ復旧ができる可能性がございます。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

【クイックマンからのお知らせ】

急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。

特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。

詳細は下記よりご確認ください。

 

 

 

データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

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データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F

梅田大阪駅前店

梅田大阪駅前店

(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒)

(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。



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