データ復旧事例
認識しなくなったバッファロー製USB外付けHDD(HD-PGF1.0U3)からのデータ復旧(重度物理障害 大阪府箕面市 デザイン業)
メーカー:バッファロー製 (内蔵:東芝製)
型番:HD-PGF1.0U3 (内蔵:MQ02ABD100H)
症状:異音が鳴って認識しない
障害:重度物理障害
費用:99,800円 (税込109,780円)~
期間:約1週間
※オプション料金別
お客様より
MacにUSB接続しても認識できず、ディスクユーティリティーを見てみるとマウントできませんと表示されていました。アドビ系のデータを保存していて取り出しができなくて困っています。ネットでいろいろ探していると近くで持ち込みができるクイックマンさんを見つけたので相談しました。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
データ復旧クイックマン梅田店にお持ち込みいただき、内蔵されているHDDの診断を専用機器で実施いたしました。診断の結果、HDDへ通電した直後から「カチカチカチ」とわずかに異音が鳴っていて専用機器で正常認識できない状態でした。HDDの内部部品が損傷している恐れがある為、重度物理障害として対応させていただきました。
復旧作業にチャレンジです
重度物理障害が発生しているHDDに適合するドナーHDDを準備し、当社クリーン環境で重度物理障害の処置を実施しました。HDDを開封し目に見えるレベルの傷やデブリが無いことを確認後、ドナーHDDからパーツを交換しました。交換後改めて診断すると正常に認識・制御ができた為、お客様のデータを確保しました。
復旧作業の結果
確保したデータが正常かどうかを当社環境で確認しました。確認の結果、当社基準でのデータ復旧作業成功の判断が出た為、お客様に再度ご来店頂き店頭で復旧データをご確認いただきました。お客様からも復旧できているとご判断いただけたため復旧データをご納品させていただきました。
担当技術者より
東芝製のハードディスクは重度物理障害が発生していてもパソコンで認識できることがあります。そのため、重度物理障害が発生しているにもかかわらずハードディスクの使用を継続してしまい気づいた時にはデータ復旧業者でも復旧ができないレベルになっている場合もあります。いつもより動作が遅い、データが開けない等の症状に気づかれた場合は、すぐに使用をやめてデータ復旧業者へ相談しましょう。
まとめ
パソコンで認識しなくなったバッファロー製USB外付けHDD(HD-PGF1.0U3)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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