データ復旧事例
2015年製dynabookからのデータ復旧事例(ノートPC 東芝dynabook 重度物理障害 愛媛県伊予市 小売業)
メーカー:東芝
型番:dynabook PB35RFAD4RFAD4R7JD31
症状:Windowsが立ち上がらない。カタカタと異音が発生
障害:重度物理障害
費用:99,800円 (税込109,780円)~
期間:約1週間
※オプション料金別
お客様より
2015年製のノートパソコンが立ち上がらず困っています。メーカーに問い合わせた所、古い機種なので対応ができないとのことでした。一度、別の業者に送って診断をしてもらったところ、内蔵されているハードディスクに重度の物理障害が発生していてデータの復旧ができないとのことでした。仕事で使用しているデータが保存されているのでデータ復旧をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
郵送で故障したノートパソコンをデータ復旧クイックマンにお送りいただき診断作業を実施しました。内蔵されているハードディスクを取り出し専用機器で診断を行った結果、通電時にカタカタと異音が発生し専用機器でも正常に認識させることができない状態を確認しました。ハードディスク内部の磁気ヘッドの損傷と推測あれます。データを復旧する為には、クリーンルームで損傷した磁気ヘッドの交換を行う重度物理障害の処置が必要となります。
復旧作業にチャレンジです
クリーンルームで損傷した磁気ヘッドの交換を行うことで専用機器上でかろうじてデータを読み取ることができる状態まで回復させることが出来ました。交換した磁気ヘッドが再度損傷する可能性がある不安定な状態でしたので、専用機器でハードディスク動作制御を行い進捗にクローンハードディスクの作成を行いました。最終的には98%程度の精度のクローンハードディスクを作成することができ、クローンハードディスクからお客様のデータを確認することができました。
データ復旧作業の結果
一時取得したデータを当社内で確認した結果、30ファイル中全てのデータを正常に開けることが確認できました。また、クローン作製の過程で全体の2%程度の記録領域が読み取りできない状態でしたので、お客様の最重要なデータをご指示いただき20ファイル開封確認した結果、全てのデータ正常に開けることができました。読み取りのできなかった2%の領域に重要なデータが記録されていないと判断できました。作業状況、確認状況を詳しくお客様にご説明させていただき、ご納得いただいけましたので無事ご納品させていただくことができました。
担当技術者より
クイックマンでは成功報酬制ですので、復旧できたデータに破損や欠損の可能性がある場合は、お客様にご納得いただける形でデータのご確認をしていただいております。
データ復旧業者の中には特別な事情がないくても、1ファイルでも復旧ができたら費用が発生するという悪質なサービスの業者様もいらっしゃいますのでご注意ください。
まとめ
軌道できなくなったdynabookからでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった愛媛方面にご対応させていただけるよう
「データ復旧クイックマン松山衣山受付店」をオープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
お問い合わせ:
Tel:0120-775-200
✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/