データ復旧事例
Macで認識しなくなったバッファロー製外付けHDD（HDX-LS2.0TU）からのデータ復旧成功事例（重度物理障害 大阪府豊中市 デザイン業）
メーカー：BUFFALO製 (内蔵：東芝製)
型番：HDX-LS2.0TU (内蔵：DT01ACA200)
症状：Macで認識しなくなった
障害：重度物理障害
費用：118,000円(税込129,800円)～
期間：約3日
※オプション料金別
お客様より
Sony製のカメラ「a7」で撮影した画像データを保存している外付けHDDで、接続しているMacbookで認識しなくなりました。Macbookを再起動したり別のUSBポートに繋ぎなおしてもディスクユーティリティには出てきますが中のデータが見れない状況です。中には1～2TBぐらいの写真を保存しておりそれが復旧希望データです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
データ復旧クイックマン大阪駅前梅田店にお持ち込みいただき、詳細な診断を実施させていただきました。内蔵されているHDDを取り出し専用機器で診断すると正常に認識することができ、磁気ヘッド状態の診断を実施すると6本搭載されている磁気ヘッドの内1本が読み込みできない状態となっておりました。重度物理障害としてご対応させていただきました。
復旧作業にチャレンジです
重度物理障害が発生している東芝製HDDのドナーパーツを用意し、当社クリーン環境で分解・部品交換作業を実施いたしました。まずは障害HDDの分解を実施し、目視にて磁気ヘッドやプラッタの状態確認を実施いたしましたが、復旧作業が続行可能な状態である為ドナーHDDから取り外した磁気ヘッドパーツを交換しました。再度診断すると全ての磁気ヘッドが正常に読み込める状態になりました。
データ復旧作業の結果
正常に認識できるようになったHDDからデータを取得し作業用のHDDに格納しました。そのデータを当社環境でオープンチェックを実施いたしましたが、ランダムに選んだファイルが30個すべて正常に開くことができました。お客様に再度ご来店頂き、復旧希望データの有無を確認していただきましたが、必要なデータが復旧できているとのことでご納品いたしました。
担当技術者より
今回のお客様は1度東京のデータ復旧業者様へご依頼されましたが、数日掛かった診断の結果そのデータ復旧業者様では対応できない症状の為クイックマンへご相談いただいたとのことでした。データ復旧クイックマンでは少数精鋭の技術者によってデータ復旧作業を実施しております。他社様で対応不可だった機器でもお急ぎでデータが復旧できる可能性があるので是非1度ご相談いただけると幸いです。
まとめ
Macbookで認識できなくなったBUFFALO製外付けHDD（HDX-LS2.0TU）からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F  心斎橋本店 |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F  梅田大阪駅前店 |
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（東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒） |
（大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面） |
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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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