データ復旧事例
HD-PF500U2（バッファロー製ポータブルHDD）のデータアクセス不可状態からのデータ復旧(論理障害 データにアクセスできない 愛媛県今治市 建設業)
メーカー：バッファロー製
型番：HD-PF500U2
症状：データへのアクセスができない、ドライブとしては認識しているが容量が表示されていない
障害：論理障害
費用：39，800円～ (税込43，780円～)
期間：5日間
※オプション料金別
お客様より
長年使用しているバファロー製のポータブルハードディスクHD-PF500U2のデータにアクセスできなくなりました。パソコンに接続するとDドライブとしてい表示はでるものの、容量が正常に表示されていない状態です。対応可能なデータ復旧会社を探していて、同型のHD-Pf500U2の対応実績のあったクイックマンを見つけ相談しました。なるべく早めにデータ復旧を希望します。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
HD-PF500U2に内蔵されているハードディスク本体を取り出し専用機器で診断を行った結果、軽微なエラーは発生していたものの、異音がしたり、不良セクタが発生しているなどの致命的な物理障害は見受けれれませんでした。ファイルシステムの障害によるものと判断しました。論理障害での対応となります。
復旧作業にチャレンジです
まず、データの保全作業としてクローンハードディスクの作成を行いました。以後の作業については、お客様のハードディスクに負荷をかけない為クローンハードディスクで作業を実施しました。クローンハードディスクに対して、複数パターンの解析作業実施した結果、一部フォルダ構成が崩れている箇所があったものの、事前にお伺いしていたお客様の必要データを確認することができた為、一時確保作業を実施しました。
復旧作業の結果
一時確保したデータより、データリストを作成しお客様に復旧データのご確認をいただきました。一部フォルダが崩れている箇所が発生するなどの状態でしたのでリスト確認の上で、最重要なデータをお客様にご指定いただき当社の環境で正常に開けるかどうかの確認をさせていただきました。結果として、一番重要な直近一か月間のデータが全て問題なく復旧できているとのご判断をいただくことができ、無事ご納品をさせていただくことができました。
担当技術者
今回、復旧させていただいたバッファロー製のHD-PF500U2は2010年前後に多く販売されていたポータブルハードディスクです。このHD-PF500U2は数年前までは非常に多くご依頼をいただいておりましたが現在ではほとんど見かけることがなくなりました。今回のお客様は10年近く使用されていたとのことでしたが、通常ハードディスクの寿命は3年～5年程度と言われておりますので、当該のHD-PF500U2をご使用の場合は、新しいハードディスクを使用するか、バックアップをしっかりとお取りいただくことをおススメさせていただきます。
まとめ
10年以上使用されているHD-PF500Uからでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F  心斎橋本店 |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F  梅田大阪駅前店 |
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（東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒） |
（大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面） |
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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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