データ復旧事例
誤ってフォーマットしたポータブルHDD(HDPC-UT1.0K)からのデータ復旧成功(論理障害 誤ってフォーマットした 高知県高知市 サービス業)
メーカー:IOデータ (内蔵:Samsung)
型番:HDPC-UT1.0K (内蔵HDD:ST1000LM024)
症状:フォーマットする対象を間違えてしまった
障害:論理障害
費用:39,800円~ (税込43,780円~)
期間:約4日
※オプション料金別
お客様より
メールデータの保存先として使っているポータブルHDDで、社員一人のPCに対してポータブルHDD1台をつなぐ形で使用していました。退職した社員のポータブルHDDをまとめてフォーマット作業をやっている際に、何かの手違いで在籍している社員のポータブルHDDを誤ってフォーマットしてしまいました。何とかデータ復旧をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
ケースを分解し内蔵HDDを専用機器で診断した結果、HDDには特に磁気エラー等障害は発生していませんでした。HDD内の全記憶領域のイメージデータを取得し、イメージデータを解析することでデータが復旧できる可能性がある為、論理障害としてご対応させていただきます。
復旧作業にチャレンジです
専用機器で復旧対象のHDDからイメージデータ保存用のHDDへデータ移行作業を実施しました。セクタ単位で正常終了したかどうかを確認できるため、作業完了後に確認すると全領域が正常に取得できていることが判りました。取得したイメージデータを専用機器で解析することで、お客様のデータを確認することができました。
復旧作業の結果
復旧データを当社環境にてファイルオープン確認を実施しました。お客様の重要データであるPSTデータやその他オフィス系のデータから30点確認しましたが、30点全て正常に開くことができました。お客様に復旧結果をご連絡しましたが、十分な復旧結果とのことでご納品させていただきました。
担当技術者より
誤ってフォーマットしてしまったデータを復旧させることは非常に難易度が高い作業になります。自身で何とかしようとパソコンの操作を色々と行ってしまうという状況が良くあります。その際、パソコンの中のデータの順番が変わったり書き換わったりするとフォーマット前のデータが復旧できなくなってしまいます。フォーマットしたデータの復旧率を上げるためには、自身で何とかしようとせずにデータ復旧業者へご相談いただくことが一番の近道です。
まとめ
誤ってフォーマットしたポータブルHDD(HDPC-UT1.0K)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
お問い合わせ:
Tel:0120-775-200
✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/