データ復旧事例
パラメーターが間違っていますと表示しアクセスできない外付ハードディスクからのデータ復旧(物理障害 アクセスできない 和歌山県和歌山市 サービス業)
メーカー:BUFFALO (内蔵:Seagate)
型番:HD-LB2.0TU2 (内蔵:ST2000DM001)
症状:パラメーターが間違っています。と表示し認識しない
障害:物理障害
費用:49,800円~(税込54,780円~)
期間:1週間程度
※オプション料金別
お客様より
10年ぐらい前からパソコンのデータを保存するために使用している外付けHDDで、いつも通りパソコンを起動してもHDDを認識していませんでした。パソコンを再起動したりUSBケーブルの抜き差しをしてみたりしましたが、認識できません。ケーブルを接続すると「パラメーターが間違っています。」といったエラーメッセージが出ます。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器で診断した結果、内蔵されている3.5インチHDDのデータの中に不良セクタが発生していることが確認できました。不良セクタが発生しているためにパソコンに接続しても認識できず、「パラメーターが間違っています。」といったエラーメッセージが表示していたと考えられます。HDDの物理障害に対しての処置が必要とお客様にご案内いたしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器にて物理障害が発生しているHDDのクローンを作成しました。クローンHDDを作成する過程で、不良セクタ部分に対して負荷を上げるなど読み取りできないか調整を行いながら作業を行うことで99.99%以上の精度のクローンHDDが完成しました。クローンHDDの解析作業を行うことでお客様のデータを確認することができました。
復旧作業の結果
解析の結果確認できた復旧データを一時確保し、当社環境にてデータオープン確認を行いました。写真や動画、EXCEL、WORD等様々な拡張子のデータからランダムに30点確認を行いましたが、30点全て正常に開くことができました。お客様にもデータリストをメールでお送りしてご確認いただきましたが、十分にデータが揃っているとのことでしたのでご納品いたしました。
担当技術者より
外付けHDDを接続したときに「パラメーターが間違っています。」等エラーメッセージが表示され、パソコンからアクセスできないとご相談いただくことは非常によくあります。特に長年(5年以上)使用されている外付けHDDに多い傾向にあります。HDDの寿命は通常4~5年といわれている為、4~5年を超えて使用されている場合は買い替えやバックアップを強くお勧めします。
まとめ
「パラメーターが間違っています。」というエラーメッセージが出てアクセスできない外付けHDDからでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸・京都方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」「クイックマン京都四条烏丸店」をオープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【その他関西一円いろいろな地域からご依頼をいただいております】
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
お問い合わせ:
Tel:0120-775-200
✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/