データ復旧事例
だんだんデータが消えていったノートパソコン(Dynabook)からのデータ復旧(物理障害 データ消失 奈良県奈良市 医療法人)
メーカー:東芝 (内蔵:WesternDigital)
型番:DynabookB65/J (内蔵:WD5000LPCX)
症状:エラーメッセージが表示されても使用しているとデータが消えていった
障害:物理障害
費用:49,800円(税込54,780円~)
期間:3日
※オプション料金別
お客様より
パソコンを使用していると真っ青な画面でエラーメッセージを表示し、数十秒後に再起動しました。その後、真っ黒な画面で英語のメッセージが表示され怖くなり放置していました。10分後ぐらいに見てみるとログイン画面で止まっていたのでパスワードを入力してみると普通に使えたので使っていると一部データが無いことに気が付きました。こんな状態でもデータ復旧は可能ですか?
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器で診断した結果、不良セクタが発生していることを確認しました。通電・認識・制御の確認は正常にできた為、データ領域の診断を行ったところ少量ではありますが不良セクタ(読み取り不可セクタ)が発生していました。専用機器で読取調整や負荷調整を行うことでデータが復旧できる可能性がある為、物理障害としてご対応いたしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器で不良セクタが発生しているHDDのクローン作業を実施しました。まずは正常に読み取ることができる領域のクローン作業を行い、次に不良セクタが発生している部分に対しての負荷の調整を行いクローン作業を行いました。結果として99.99%以上の精度でクローンを作成することができました。クローンHDDを解析することでデータをデータを確認することができました。
復旧作業の結果
消失してしまったフォルダやデータはあらかじめお客様にヒアリングしていたため、当社環境にて復旧データの中から対象のフォルダを見つけ出しデータオープン確認を行いました。30点中30点のデータが正常であることを確認しました。お客様にも復旧データを確認していただいたところ、消えてしまったデータが全てあると判断していただきました。
担当技術者より
パソコンが突然起動しなくなったということでご相談をいただく事がよくあります。その場合、必ず「起動しなくなってから何をされたか」をお聞きしております。お聞きする理由は、今回のような不良セクタが発生しているハードディスクを無理に起動し、読み込もうとするとデータが完全に壊れてしまう可能性があるからです。不良セクタが発生しているハードディスクですが、データ復旧専門の業者が使用する専用機器を使用すれば不良セクタであっても正常に読み取ることができるケースがあります。ハードディスクの状態を重症化させないため、データの復旧率を上げるためにもパソコンが突然起動しなくなった際は専門業者にご相談ください。
まとめ
エラーメッセージが表示され一部データが消えてしまったノートパソコン(Dynabook)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」オープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【その他関西一円いろいろな地域からご依頼をいただいております】
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
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