データ復旧事例
E14エラーが発生したリンクステーション(LS-CH2.0TL)からのデータ復旧(論理障害 堺市東区 小売り業)
メーカー:バッファロー製 (内蔵:WesternDigital製)
型番:LS-CH2.0L(内蔵:WD20EURS)
症状:ランプが点滅して使えない
障害:論理障害
費用:49,800円(税込54,780円)~
期間:2日程度
※オプション料金別
お客様より
写真のデータやパワーポイントで作ったPOPを主に保存しています。商品紹介用の写真をリンクステーション(LS-CH2.0L)に保存しようとしたのですが、アクセスができなくなっていて確認してみたらランプが不定期に点滅していました。購入した近所の電気店に聞いてみましたが、メーカーに出せばいいけどデータが消えるといわれ、インターネットで調べてクイックマンさんに持ち込みをすることにしました。一部の写真は再利用することもあるので、できる限りすべてのデータを復旧してほしいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にてリンクステーション(LS-CH2.0L)にて使用されているハードディスクの初期診断を行いました。専用機器上では起動から認識まで正常に行え、制御情報やデータ領域へのアクセスにも特に問題がなかったため、論理障害での対応を行うことにしました。また、お客様にリンクステーション(LS-CH2.0L)のランプの点滅パターンをお伝えしたところ、発生したのはE14であることがわかりました。。
復旧作業にチャレンジです
念のため、リンクステーション(LS-CH2.0L)のハードディスクを専用機器を使用してのクローン作業を行いました。作業の結果、全体領域の取得に成功しました。作成したクローンディスクを使用してデータ領域へアクセスを行ってみたところ、データの存在が確認できたためデータの一時取得を行い、取得したデータにて30ファイル程度のランダムオープン確認を行ってみM他ところ、30ファイルすべて正常に開くことができました。
復旧作業の結果
お客様に復旧作業の完了をお伝えし、取得できたデータの確認を行っていただきました。お客様にて確認いただいたデータは正常に開くことができたため、取得データを復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
特に何もしていないのに何が原因でリンクステーションなどの機器が壊れてしまったのかという質問を、ほとんどのお客様からいただきます。厳密にどのような条件がそろえばという説明は非常に難しいのですが、あくまで予測として電気的な負荷に耐えられなかったか、機器の使用年数から経年劣化による破損の可能性が考えられます。機器破損は突然やってくるため、定期的にバックアップを行って、大切なデータを守っていただくことが重要です。もしリンクステーションが故障しても、データの復旧を行うことができるクイックマンへご相談いただくことをお勧めいたします。
リンクステーションについてまとめた記事もありますのでご参考ください!!
まとめ
E14エラーが発生したリンクステーション(LS-CH2.0TL)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」オープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【その他関西一円いろいろな地域からご依頼をいただいております】
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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