データ復旧事例
データ移行中にエラーが発生してい使用できなくなったテラステーション(TS-WX2.0TL/R1)からのデータ復旧(論理障害 奈良県御所市 運送業)
メーカー:バッファロー(内蔵:東芝製)
型番:TS-WX2.0TL/R1(内蔵:DT01ACA100)
構成:1TB×2台構成、RAID1
症状:E14が表示されて動かない
障害:論理障害
費用:99,800円(税込109,780円)~
期間:3日程度
※オプション料金別
お客様より
営業所で10年近く使用していたテラステーションですが、全社的に使用しているサーバーが古くなってきたいたため、データをクラウドで保存しようということになりました。休みの間にデータのコピーすれば大丈夫であろうということで、データコピーを開始して帰宅することにしました。休み明けに出社してみると、テラステーションがEMモードで赤い画面になりE14とかいう表示が出ていました。コピー先のクラウドサーバーにもほとんどデータがありません。エクセルやワード、PDFのデータなど保存しています。業務が完全に止まっているため、とにかくデータの復旧をお願いしたいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
使用されている2台のハードディスクを専用機器にて初期診断してみたところ、どちらのハードディスクからも物理的な異常は見つかりませんでした。論理障害での対応を行うことになります。念のためにハードディスクのデータ領域内へのアクセスを行ってみましたが、データの存在が確認できない状態でした。
復旧作業にチャレンジです
クローン作業にてハードディスクのクローンを作成し、クローンディスクにて改めてデータの確認を行ってみました。すると、2台ともハードディスクとしては読み込んではいたのですが、中に書き込まれている情報を読み込むことができない状態になっていました。データの科奇跡作業を行い、ハードディスク内の情報を調整すると、保存されているフォルダやファイルの存在が確認できるようになりました。確認できたデータの一時取得を行い、エクセルファイルと中心に30ファイル程度のランダムオープン確認を行ってみましたが、すべて正常に開くことができました。
復旧作業の結果
一時取得したデータをリスト化し、担当者様へお送りしました。リスト上の10ファイルほどをご指定いただき、データのオープン確認を実施、その結果をお客様のご報告の上、復旧成功と判断しました。一時取得データを納品用媒体にコピーし、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
テラステーションは法人向けモデルということもあり、液晶画面でエラー情報などのアナウンスも行ってくれますが、実質のところは診断等を通して出なけらば判断ができません。診断をお行い、データ復旧をご依頼いただくことで発生するほとんどの障害状態でデータの復旧に成功しております。ハードディスクのトラブルが発生してしまったらクイックマンへぜひご相談ください。
まとめ
電源トラブルで使用できなくなったランディスク(HDL4-H8EX)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」オープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【その他関西一円いろいろな地域からご依頼をいただいております】
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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