データ復旧事例
バッファロー製外付けハードディスク(HD-LD3.0U3)のデータ復旧事例(物理障害 アクセスできない 大阪市東淀川区 サービス業)
メーカー:バッファロー製(内蔵:Seagate)
型番:HD-LD3.0U3(内蔵:ST3000DM007)
症状:データは見えるがアクセスができない
障害:重度物理障害
費用:99,800円(+税)~
期間:1週間程度
※オプション料金別
お客様より
売上や仕入れなどのデータを保存していたハードディスクです。先日動きが不安定になってきてフォルダが開けなかったりファイルが開けなかったりという現象が起きてきました。パソコンに詳しい知り合いにデータを出してもらうように頼んでみましたが、何をやってもデータを抜き出せないから専門の業者に依頼するしかないと言われました。エクセルとPDFのファイルで保存していたものがほとんどです。何とかデータの復旧をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器で初期診断を行いました。起動から認識までは正常でしたが、論理情報の確認を行おうとすると、複数あるヘッドのうちの1本で完全にデータの読み出しができない状態になっていました。重度物理障害での対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
ヘッド交換を行うことで正常な領域に悪影響を与えないよう、ヘッド交換を行わずにまずは取得できる限りの領域取得を行い、それからヘッド交換作業を行いました。ヘッド交換後のクローン作業は多少の不良セクタが発生しましたが、ほぼすべての領域を取得することができました。論理領域の確認を行ってみると、データの一時確保を行い、30ファイル程度のランダムオープン確認を実施しました。
復旧作業の結果
オープン確認の結果、選択スタすべてのファイルが正常に開けることが確認できました。お客様にも確認いただき、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
どの復旧業者でも障害が起きたと思ったら使用しないでと、WEB上で注意喚起を行っていますが、これには意味があります。よくあるのが、皆様が想像しているより障害状態が重症化していることです。少なからずハードディスクに対してデータの読み書きを行うということは、ハードディスクに対して負荷をかける作業になります。まして、読み書きが正常にできないハードディスクに対してデータを読み出させようとすることは、通常使用以上の負荷をかけていくため、破損率が一気に上がります。クイックマンでも使用している専用機器を通してデータ復旧作業を行えば、よほどのことがなければ基本的に大きなトラブルへと発展しないよう制御されていますが、部品自体が弱っているとどうしても破損します。ハードディスクの状態によっては、インターネット上で存在するデータ復旧の方法でデータを取り出すことができるかもしれませんが、非常にリスクが高い作業となるため、クイックマンなどの専門業者をご利用されてのデータ復旧を行っていただくことをお勧めします。
まとめ
アクセスできなくなったバッファロー製外付けハードディスク(HD-LD3.0U3)のデータ復旧でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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