データ復旧事例
WesternDigital製NAS(WDBACG0020HCH)のデータ復旧事例(物理障害 アクセスができない 大阪市旭区 建設業)
メーカー:WesternDigital(内蔵:WesternDigital)
型番:WDBACG0020HCH(内蔵:WD20EURS)
症状:アクセスできなくなった
障害:物理障害
費用:59,800円(+税)~
期間:3日
※オプション料金別
お客様より
もともと元請けから届いた図面のデータやスケジュールを保存していたのですが、容量がかなりあったので、子供の写真のデータなども保存していました。そもそも使えなくなったのが5年ほど前なのですが、その時に持ち込んだデータ復旧業者の見積もりが高く、一度断念しました。仕事づきあいのある業者がクイックマンさんにデータ復旧を依頼したと聞き、とりあえず持って行ってみたら?と勧められ、診断をお願いすることにしました。梅田に持ち込みたいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器で初期診断を行いました。起動、認識と正常に行えたのですが、論理領域の情報に不良セクタが見つかったため、物理障害での対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器上でいくつかのパーティションが存在していることを確認し、データ領域には不良セクタがない感じであったため、クローンを作成する領域を調整して作業を開始しました。その後、ハードディスク全体の領域を再読み込みさせ、99.99%の領域を取得るうことに成功しました。論理領域の確認を行ってみると、データの存在を確認できたため、データの一時確保を行いました。
復旧作業の結果
写真データを中心にランダムに30ファイル程度のオープン確認を行いましたが、すべて正常に開くことができたため、復旧成功と判断し納品用媒体にデータのコピーを行いました。お客様にも最終確認を行っていただき、必要なデータがきちんと復旧できていると、大変喜んでいただけました。
担当技術者より
最近ではあまり多くはないですが長期間使用していないハードディスクを久しぶりに使用しようとすると、モーターが回らなくなって障害状態が重症化するということもあります。特に障害が起きてしまっているハードディスクの長期保管は、注意していただく必要があります。例えば、除湿剤とハードディスクをジッパー付きの袋に入れていただくことで、湿気からくるハードディスクの故障を防ぐことができます。使用しないハードディスクの保管方法として必須と言っていいほどです。長期保管の際は、保管場所の湿気にも十分にご注意ください!
まとめ
アクセスができなくなったWesternDigital製NAS(WDBACG0020HCH)のデータ復旧でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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