データ復旧事例
起動できなくなったマウスコンピューター製ノートパソコン(W552SU2)のデータ復旧事例(論理障害 パソコンが起動できない 大阪府泉佐野市 販売業)
メーカー:Mouse computer(内蔵:TOSHIBA)
型番:W552SU2(内蔵:MQ01ABF050)
症状:パソコンが起動できない
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:1週間程度
※オプション料金別
お客様より
外回りの時に持ち出す為のノートパソコンで、今日営業先から帰ってきたらパソコンが立ち上がらなくなっていました。立ち上がらなくなる2時間程前までは普通に使えていたのですが、今はメーカーのロゴの画面で止まって下のほうで円形に回っている状態です。パソコンは別の物を用意できるのですが過去の書類でこのパソコンの中にしか入っていないものがあるので、データを取り出せないでしょうか?
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
内蔵されているハードディスクを取り出し、専用機器で診断を行いました。結果としてパソコンを起動するために必要なデータが部分的に破損しておりました。そのためパソコンが起動できなくなっていました。専用機器では正常に認識できていたため、今回は論理障害としてご対応させていただきます。
復旧作業にチャレンジです
まず、お客様のハードディスクのクローンを作成しました。読み取り不良等は発生せず、100%の精度でクローンを作成することができました。作成したクローンハードディスクを解析することでお客様のデータが取り出せる状態になりました。問診でお聞きしていた重要なデータをその中から見つけ出し、復旧データとして保存用ハードディスクに確保しました。
復旧作業の結果
保存用ハードディスクに確保した復旧データのオープン確認を当社で行いました。Word・Excel・PDFが特に必要なデータとお伺いしておりましたが、データが破損していることもなく正常に開くことができました。お客様へ直接確認を行っていただきたかったのですが、お忙しいとのことでしたので今回はリモートでデータを確認していただくことになりました。リモート画面で復旧できたデータをご覧いただき、十分に復旧できていると判断いただけましたのでご納品させていただきました。
担当技術者より
持ち運びに便利なノートパソコンですが、少し古い物だとデータの保存用の部品がハードディスクの場合があります。ハードディスクは衝撃にとても弱い精密機械なので持ち歩いたり振動が加わる際には細心の注意が必要です。しかしながら、最近のノートパソコンだとSSDが内蔵されています。SSDはハードディスクのように磁気やモーターを使用していない為、耐衝撃性が優れています。ノートパソコンをご購入されるときにハードディスクが内蔵されているのか、SSDが内蔵されているのかご確認ください。
まとめ
突然起動できなくなったMouse computer製ノートパソコン(W552SU2)のデータ復旧でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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