データ復旧事例
ASUS製デスクトップパソコン(ROG STRIX GL12CS GL12CS-I7G1060)のデータ復旧事例(論理障害 認識不良 大阪府吹田市 デザイン業)
メーカー:ASUS(内蔵:Seagate)
型番:ROG STRIX GL12CS GL12CS-I7G1060(内蔵:ST1000DM003 )
症状:認識不良によるアクセス不可状態
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:3日程度
※オプション料金別
お客様より
2年ほど前に入れ替えたパソコンです。今日も仕事をするためにパソコンの電源を入れると、ハードディスクに割り当ててあったドキュメントやダウンロードのデータが完全に消えてしまっていました。よくよく確認してみると、ハードディスクに割り当てていたドライブが認識されなくなっていました。illustratorのデータがほとんどですが、写真やPhotoshopのデータもあります。梅田大阪駅前店での持ち込み診断を希望します。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にてハードディスクの診断を行いました。起動から認識まで正常に行うことができ、論理領域へのアクセスも異常はなく、何かしらのデータが存在しているというところまで確認できたため、論理障害での対応にて対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
初期診断の完了状態から蹴牡属してクローン作業を実施しました。クローン作業は問題なく100%で領域の取得が成功できました。論理領域の確認を行うと、データの確認ができない状態であったため、解析作業を実施しました。解析作業で得た4パターンの結果を一時取得し、それぞれ30ファイル程度のランダムオープン確認を実施しました。オープン確認の結果、30ファイルすべて正常にファイルを開くことができたため、比較的フォルダの構成などの再構築ができていそうなデータを確認していただくことにしました。
復旧作業の結果
お客様にご来店いただき、データの確認を行っていただきました。一部Photoshopなどのデータについては、お客様の環境で確認いただき、復旧成功と判断いただける状態であったため、お預かりしたデータ納品用媒体にデータのコピーを行い、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
論理領域内にデータが確認できない場合、解析作業を行っています。解析作業は1つの解析ツールではなく、複数の解析ツールを使用し、その中での最適解と思われるデータを確認しただくことがあります。使用する解析ツールごとに解析手法などが違うため、解析結果は十人十色といった感じになるのが基本なのですが、場合によっては完全一致するようなときもあります。できる限り作業を行った結果すべてを確認いただくようにしておりますが、データ量が膨大であったりすると、それだけデータ確認にも時間がかかるため、一部のデータを確認いただくにとどめる場合もあります。
まとめ
認識不良を起こしてしまったASUS製デスクトップパソコン(ROG STRIX GL12CS GL12CS-I7G1060)のデータ復旧でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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