データ復旧事例
ウィンドウズアップデート失敗のNEC製ノートパソコン(PC-VJT25FZG3)のデータ復旧事例(論理障害 自動修復の画面表示で固まり起動できない 大阪府豊中市 介護業)
メーカー:NEC(内蔵HDD:WesternDigital)
型番:PC-VJT25FZG3(内蔵HDD:WD5000LPCX-08)
症状:自動修復の画面表示で固まり起動できない
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:約1週間程度
※オプション料金別
お客様より
業務で使用しているノートパソコンで、業務中に「更新プログラムを利用できます」とメッセージが出てきた為ウィンドウズの更新をしました。時間がかかると思い画面をつけたまま別業務に取り掛かり、1時間後に戻ったところ画面が消えていました。どうやら電源ケーブルが抜けてしまっていたようで、再度繋ぎなおして起動したところ「自動修復」という青い画面になり画面を進めて2~3時間程待ってみても画面が進まずパソコンが使用できなくなりました。日報等のデータが入っているのでデータ復旧をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
パソコンから内蔵ハードディスクを取外し専用機器で診断を実施しました。専用機器で起動・認識を行い症状の確認をしたところハードディスク内のフォルダを確認することができたので、物理的な障害が無いと判断し論理障害としてのデータ復旧対応を行います。
復旧作業にチャレンジです
安全にデータの確保を行うためにまず、障害機器のクローン作業を実施しました。専用機器にて障害が発生しているハードディスクの制御を行いクローンの作成を行いました。結果、全領域問題なく読み出すことができました。今回はウィンドウズアップデート中に電源が切れてしまったとのことでしたので、ウィンドウズのOS(オペレーティングシステム)のデータ領域でデータの破損が発生してしまったと推定します。
復旧作業の結果
作成したクローンハードディスクよりデータを確認したところ、フォルダやファイル(Word・Excel・JPEG画像等)が確認できました。しかしこのままではノートパソコンは起動できず使用できない状態でしたので、データ復旧完了後お客様にリカバリ作業も提案いたしました。お客様の了承を得てリカバリ作業を実施し、正常に起動できるようになったパソコンにてお客様にデータの確認をしていただきました。重要な日報のデータやその他のファイルも正常に開けるとのことでデータ復旧完了です。
担当技術者より
ウィンドウズアップデートに失敗し起動できなくなったという事例は稀にあります。パソコンの販売店やパソコンの修理業者では対応が難しい起動ファイル関連の破損でも、クイックマンでは専用機器を使用して復旧させることが可能です。ウィンドウズアップデートはセキュリティの安全性から考えて大変重要です、必ず行ってください。また、データ損失リスクのためにもバックアップも行ってください。
まとめ
ウィンドウズアップデートが失敗し、起動できなくなったNEC製パソコンも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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