データ復旧事例
10年以上使用していた300GBの外付けハードディスク(HD-HC300U2)からのデータ復旧事例(物理障害 異音発生 堺市堺区 サービス業)
メーカー:バッファロー製(内蔵:WesternDigital)
型番:HD-HC300U2(内蔵:WD3000JS-60PDB0)
症状:起動時に異音が発生している
障害:物理障害
費用:49,800円(+税)~
期間:3日
※オプション料金別
お客様より
仕事で使用していた外付けハードディスクが認識しなくなりました。起動時にカチっという音が発生しパソコンに認識しません。モータは回転したままなので、何が原因かわかりません。復旧ソフトを使用してみようともしましたが、物理的な障害が発生していると症状が悪化してしまう可能性もあるとネット記事で書いてあったので不安になり専門業者を探すことにしました。口コミなどで評判の良かったクイックマンに電話をさせていただきました。無料診断があるそうですので、まずはハードディスクの無料診断をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
クイックマン心斎橋本店にご来店いただき、その場で無料診断をさせていただきました。外付けハードディスクHD-HC300U2から内蔵ハードディスクを取り出し専用機器で診断しました。結果として不良セクタと呼ばれる通常のパソコンでは読取のできない記録領域が発生していました。物理障害での対応となります。幸いにも専用機器で障害ハードディスクの制御を行うことで、お客様が使用していたフォルダの構成や一部のファイルが確認できた為、高い確率でデータ復旧は可能であると判断いたしました。
復旧作業にチャレンジです
障害ハードディスクを専用機器で制御し、クローン作業を実施しました。一度目は読取できない不良セクタとその周辺領域を読み飛ばしクローンを作成します。次に設定を変更し、読取時間を長くし一度目に読み飛ばした領域を読み取ります。結果として障害ハードディスクの99%以上の領域を正常に読み込むことができました。作成したクローンハードディスクを確認した結果、お客様のデータを確認することができました。
復旧作業の結果
一時確保したデータをランダムに30点確認した結果、30点中30点のデータを正常に確認することができました。店頭でお客様にも実際に復旧できたデータをご確認いただきました。結果として、重要なデータは全て確認できていることが確認できました。作業過程の状況とデータ確認の状況の両方から確認して99%以上のデータ復旧率と判断いたしました。
担当技術者より
今回のお客様は、当初復旧ソフトの使用を検討されていたそうです。結果として、ハードディスクの障害の原因は物理的な障害でしたので、復旧ソフトを使用しなかったことは正解だと考えられます。物理的な障害の発生したハードディスクを復旧ソフトで無理やりに読み込もうとするとデータ復旧ができなくなるケースもあります。ハードディスクのトラブルが発生した際は、専門会社にまずご相談されることをおススメいたします。
まとめ
10年以上使用している比較的古い型番のハードディスクでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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