データ復旧事例
ノートパソコン用ハードディスク(WD20SPZXX-08UA7T0)のデータ復旧事例(論理障害 起動できない 大阪市北区 建築系デザイン業)
メーカー:WesternDigital
型番:WD20SPZXX-08UA7T0
症状:一部データ破損による起動不可
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:3日程度
※オプション料金別
お客様より
大容量のハードディスクがあるノートパソコンということで購入して使用していました。仕事中にパソコンが固まったため、強制再起動を行ったのですが、黒い画面に白い文字でよくわからなかったため、メーカーに問い合わせると、修理が必要とのことでした。修理に出したのはよかったのですが、修理作業を行うとハードディスクの中のデータが完全に消えるとのことだったため、一部断って返送してもらいました。CADのデータが最重要です。梅田大阪駅前店に持ち込みを希望します。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にてハードディスクの初期診断を行いました。起動から認識までは正常に行えており、制御情報などにも破損などが見つからなかったため、論理障害の案内を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
お預かりしたハードディスクに大きな負荷をかけないため、専用機器を使用してクローン作業を実施しました。クローンディスクは100%の領域取得に成功しました。論理領域内のデータへアクセスを行うと、フォルダやファイルの情報が確認できたため、データの一時確保を行いました。確保データに対して30ファイル程度のランダムオープン確認を行ってみたところ、30ファイルすべて正常に開くことができました。確保データのリスト化を行い、お客様にメールにてリストをお送りしました。
復旧作業の結果
リスト確認を行っていただいたところ、CADデータについて確認を行いたいということになり、お客様にて環境を準備していただきデータの確認を行っていただきました。お客様の方で重要度の高いファイル数ファイルを確認していただき、すべて問題なく開くことができたため、復旧成功と判断いただきました。納品用媒体に取得データのコピーを行い、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
スタートアップ修復を行っていただくことで、起動が正常に行われることはあるのですが、どうしてもご相談いただくときにはすでに起動不可になってしまっているため、スタートアップ修復=PC起動不可というイメージがあります。スタートアップ修復が発生するということは、Windowsの領域にて何かしらのトラブルが発生していると判断できるのですが、フォーマット要求などと同じで、診断を行ってみなければ、障害の要因を確認することができません。トラブルが起きてしまったら、まずはお電話にて来店もしくは郵送のご予約をいただき、無料の初期診断をご利用いただきますよう、お勧めいたします。
まとめ
起動できないノートパソコン用ハードディスク(WD20SPZXX-08UA7T0)でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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