データ復旧事例
WesternDigital製2.5インチハードディスク(WD5000LPVX)のデータ復旧事例(論理障害 フォーマットしてしまった 大阪府枚方市 教育支援業)
メーカー:WesternDigital
型番:WD5000LPVX
症状:フォーマットしてしまった
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:2日程度
※オプション料金別
お客様より
パソコンにUSBでつないでいた外付けハードディスクの中身です。パソコンの電源を入れたときにフォーマットしてくださいという表示があったため、フォーマットとすると、外付けに入っていたすべてのデータが消えてしいました。パワーポイントのデータが最重要です。梅田大阪駅前店に持ち込みを希望します。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にてお預かりしたハードディスクの初期診断を行いました。セクターの簡易チェックで問題はなく、制御領域も正常であったため、論理障害で対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器にてクローン作業を行いました。クローンディスクの論理領域を確認してみましたが、データを確認できなかったため、解析作業を行いました。複数のツールで、解析作業を行い、データの一時確保を行った状態で、お客様にデータの確認を行っていただくことにしました。
復旧作業の結果
解析作業にて一時確保したデータの確認を行っていただきました。一部のデータでフォルダの構成などが変わってしまっていたため、検索を行いながら確認作業を進めていただき、最終的に必要と想定されていたすべてが確認できたため、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
フォーマット作業(クイックフォーマット)を行うと、ディレクトリ情報(本の目次のようなデータ)がクリアされてしまいます。そのため、データの痕跡が残っていても再構築を行った際に情報の欠落が発生するため、フォルダ名が変わったり、フォルダの場所が変わったりということがあります。クイックマンではありのままの状態を確認していただきデータのお渡しを行っております。よろしくお願いいたします。
まとめ
誤ってフォーマットしてしまったWesternDigital製2.5インチハードディスク(WD5000LPVX)でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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