データ復旧事例
DELL製ノートパソコン(PRECISION 5510)のデータ復旧事例(論理障害 データが表示されない 大阪市福島区 OA機器販売業)
メーカー:DELL(WesternDigital)
型番:PRECISION5510(WD10SPCX)
症状:RAWパーティションによる認識不良
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:3日程度
※オプション料金別
お客様より
お客様から預かったノートパソコンです。もともとOSとデータ用のドライブとに分けていたのですが、データ用のドライブにできる普段の作業にて作成されるファイルデータが表示されなくなってしまいました。ドキュメントやダウンロードフォルダのデータが完全に消えているということです。マイコンピュータ上ではDドライブのアイコンだけが表示されています。最重要のデータはAdobe系のファイルと伺っています。梅田大阪駅前店での対応は可能でしょうか?
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にてお預かりしたハードディスクの状態を診断しました。管理情報や不良セクタなどからのエラー情報が確認されなかったため、論理障害で対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器を使用しての、クローン作業を開始しました。クローン作業は100%で作業を完了できたため、論理障害用のデータ復旧機器に接続して論理領域へのアクセスを行いました。認識自体は正常にできていたのですが、データ読み込みが正常に行われなかったため、解析ツールを通して論理領域へのアクセスを行いました。するとフォルダの構成が確認できたため、データの一時確保を行いました。確保したデータから復旧したデータのリストを作成し、お客様よりエンドユーザー様に確認を行っていただくことにしました。
復旧作業の結果
Adobeのデータはオープン確認が行えないことと、復旧成功率が99%以上であることをお伝えしたうえで、復旧作業成功とさせていただき、復旧データの納品を行わせていただきました。後日お客様より、無事に全データの復旧ができていたという連絡をいただきました。
担当技術者より
SSD搭載のパソコンでそこそこのグレードになると、別途ハードディスクなどが内蔵されていることがあります。SSDが普及しだした時期によくあったのですが、SSD自体が低容量であったため、ハードディスクなどを追加してプログラム系をSSDに、エクセルやワード、写真などのデータをハードディスクに保存するということがよく行われていました。現在でもWindowsでデータの保存先の設定を変えれば簡単に行うことができます。ただ、今回のようにトラブルが発生すると、少なからずパソコンにも影響があるため、定期的にバックアップを行っていただくことをお勧めいたします。
まとめ
ブルースクリーンがループして起動しなくなった東芝製ノートパソコン用ハードディスク(MQ01ABF050)でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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