データ復旧事例
【緊急対応】IODATA製LANDISK(HDL-GTR4.0)のデータ復旧事例(論理障害 データ移行失敗 大阪市西区 ITコンサルティング業)
メーカー:アイ・オー・データ(内蔵:WesternDigital)
型番:HDL-GTR4.0(内蔵:WD10EADR)
構成:1TB×4台構成、RAID5
症状:ディスク認識不良によるRAID崩壊
障害:論理障害
費用:59,800円(+税)~
期間:即日
※オプション料金別
お客様より
社内のデータサーバーとして使用しており、かれこれ10年近く経過していました。そろそろ新しいサーバーにデータを置き換えようということで、新しいLANDISKを準備してコピー作業を開始しました。土日が休みなため、その日に作業を開始し、3時間ほどデータのコピーを監視して大丈夫そうだったため、帰宅しました。次の日にコピーの進捗を確認しに行くと、LANDISKのランプが赤点灯に変わっていて、アクセスができないようになってしまっていました。月曜日からの業務に大きな支障が出るため、とにかく急いでいましたが、クイックマンさんが月曜日の朝一番ならということで、梅田大阪駅前店へ持ち込みます。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にて4台のハードディスクの初期診断を行いました。4台ともに特にこれといった物理的な障害が発生していなかったため、論理障害にて対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器を使用してディスクイメージを取得し用としましたが、とにかく急いでいるためすぐにデータが欲しいというご要望があったため、お客様にリスクなどをご理解いただいたうえで、お預かりしたハードディスクを直接RAIDデータ復旧機器に接続しました。RAID5の再構築を行いましたが、こちらも大きなトラブルが起きることなく再構築が成功しました。論理領域へアクセスし、データの存在を確認できたため、30ファイル程度の乱打くオープン確認を行い、正常にすべて開けたことを確認したうえで、お客様から伺っている最重要データのピックアップを行いました。
復旧作業の結果
取り急ぎ、先行でお渡しするデータの確認を行っていただきました。データについては問題なく開けると確認いただき、先行納品分としてデータをお渡ししました。2日ほどしてすべてのデータの取得が完了できたため、復旧データとしてすべてのデータをお渡しました。
担当技術者より
データの移行と同時にBCPにのっとったデータの運用を予定されていたそうです。それまではバックアップを行っていなかったということで、非常に悔しがられていました。重要なデータであればあるほど、失った時の衝撃は大きくなってくるため、素早い正常化が求められます。私どもクイックマンでもNASとバックアップに対応した機器の導入も行っております。データ復旧を合わせてお気軽にご相談ください。
まとめ
データ移行に失敗してアクセスできないIODATA製LANDISK(HDL-GTR4.0)の緊急対応データ復旧でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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