データ復旧事例

誤ってフォーマットしてしまったポータブルハードディスクからのデータ復旧(大阪府大東市 教育学習支援業)

投稿日:2020.04.02 更新日:2020.04.02

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メーカー:WesternDigital(シリコンパワー)
型番:WD10JPVX-08JC3T5(MSIP-REM-SLL-D06)
症状:誤フォーマットによるデータ消去
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:3日程度

 

対応:梅田大阪駅前店

 

※オプション料金別

 

お客様より

教材系の資料を保存しているハードディスクです。保護者向けの文書を作成していると、突然”フォーマットしてください”と、表示されたため特に何も考えず操作してしまいました。一段落してデータを保存しようとポータブルハードディスクを開くと、中のデータがすべて消えていました。授業を再開するとなると絶対に必要になるデータばかりなので、できるだけ早く復旧をしてほしいです。学研都市線からすぐなので梅田大阪駅前店に持ち込みたいです。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

念のため、専用機器にてハードディスクの診断を行いました。その後、論理障害用データ復旧機器に接続し、何かしらの情報が内科の確認も行いました、データが書き込まれているような領域を確認できたため、現時点ではデータの復旧が見込めると判断し、論理障害での対応を行うことにしました。

 

 

復旧作業にチャレンジです

お預かり機器を壊してしまわないように専用機器にてクローン作業を実施しました。クローンディスクに対して複数のツールを使用して解析作業を実施し、確認できたデータの一時確保を行いました。

復旧作業の結果

お客様に作業した結果のなかで、復元状態が良いと思われるデータから順番に状態の説明を行いながら確認を行っていただきました。確認いただいた結果、今回の作業にて取得したデータを適材適所で使用することで、ほとんどのデータがそのまま使用できると確認いただけたため、復旧データとしてすべてのデータのお渡しを行いました。

 

担当技術者より

誤ってフォーマットしてしまった、誤って特定のファイルを削除してしまった、よくご相談をいただきます。お電話にてうかがっていると、ほとんどの方が、電源が入ったままの状態でお電話をくださっています。必ず電源を切っている状態でご相談をお願いします。データが消えてしまってからのデータ復旧は、電源を入れ続けているだけで、一気に復旧成功率が下がることもあります。誤消去、誤フォーマット状態からのデータ復旧は、時間との勝負となるところがあるため、すぐに専門業者にご相談いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

まとめ

誤ってフォーマットしてしまったポータブルハードディスクでも、クイックマンならデータの復旧を見込むことができます。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。



データ復旧クイックマン 心斎橋本店

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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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