データ復旧事例

間違えてフォーマットしてしまったポータブルハードディスクからのデータ復旧(大阪市北区 小売り業)

投稿日:2020.03.09 更新日:2020.03.09

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メーカー:東芝(東芝)
型番:MQ01ABB200(HD-PE20TW)
症状:御操作によるフォーマット
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:2日程度

 

対応:梅田大阪駅前店

 

 

※オプション料金別

 

お客様より

基本的に仕事のデータを保存するようにしています。出勤してパソコンにつなぐとフォーマットしてくださいと表示されたため、フォーマットしてみると中のデータがすべて消えてしまっていました。お店の管理台帳のデータや子供の写真などがあるため、何とかデータを取り戻してほしいです。歩いてすぐのところにあるので梅田大阪駅前店での診断を希望します。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

念のために専用機器にて診断を行いました。特に物理的な障害はありませんでしたが、フォーマット作業によりデータの確認ができない状態であるため論理障害での対応を行うことにしました。

 

復旧作業にチャレンジです

念のためにクローン作業を実施しました。クローンディスクで解析作業を実施すると、伺っていた構成のデータが確認できたため、データの一時確保を行い、データの確認を行っていただくことにしました。

 

復旧作業の結果

ご来店いただき、データの確認を行っていただきました。台帳データについては元通りになっていましたが、写真データの一部は本来のフォルダ構成とは別の場所に再構築されていました。データ的には問題なく復旧できていると判断をいただくことができたため復旧完了とし、データをお渡ししました。

 

担当技術者より

フォーマットには2種類あり、論理フォーマット(クイックフォーマット)と物理フォーマットがあります。論理フォーマットを使用されると、データ領域の一部の情報を書き換えるだけで、本来保存されていたデータは上書きがかからない限り残りますが、物理フォーマットをかけてしまうと、データ領域の情報がすべてリセットされるため、誤って操作されるとデータを取り戻せないということになりかねません。普段使いのフォーマットは論理フォーマットで、処分したり他者に譲渡する場合は複数回の物理フォーマットを行っていただくことをお勧めします。

 

まとめ

間違えてフォーマットしてしまったポータブルハードディスクからでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。



データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

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データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F

梅田大阪駅前店

梅田大阪駅前店

(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒)

(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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