データ復旧事例
【緊急対応】Seagate製ハードディスク(ST500LT012)のデータ復旧事例(重度物理障害 ノートパソコン用 大阪府守口市 建設業)
メーカー:Seagate
型番:ST500LT012
症状:ヘッド稼働不良による重度物理障害
障害:重度物理障害
期間:4日程度
費用:99,800円(+税)~
※オプション料金別
対応:梅田大阪駅前店
お客様より
現場事務所で使用しているノートパソコンなのですが、ちょっと動かしたときにほんの数センチ上からですが、落としてしまいました。それから起動しなくなってしまったため、パソコンに詳しい者がハードディスクを取り出して認識しないか見てくれましたが、全く認識しないそうです。それ以上のことはよくわからないですが、役所に提出するためのデータが早急に必要です。梅田大阪駅前店の近いため、とりあえず向かいます。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にて初期診断を行ったところ、非常に小さな音ですが、カチカチ音がしていることを確認しました。ヘッド稼働不調による重度の物理障害と診断いたしました。
復旧作業にチャレンジです
まずは、ハードディスクを開封しての部品交換です。作業に取り掛かる前に目視できる範囲で傷などの確認を行いましたが、問題なさそうでした。ヘッドの交換を行いつつクローン作業を実施し、99%以上の領域の取得に成功しました。作成したクローンディスクからデータへのアクセス確認を行ってみました。一部のフォルダに欠落がありましたが、お客様から伺っていたデータの保存先は問題なく確認ができ、最重要と伺っていたエクセルのデータも問題なく開くことができたため、復旧成功と判断しお客様へ作業の完了報告を行いました。
復旧作業の結果
念のためにお客様にデータの確認を行っていただきました。来店時に伺ってたデータ以外にも重要度の高いデータがあったそうなのですが、確認いただいた範囲内ではすべて正常にデータを開くことができたため、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
ノートパソコンやポータブルのハードディスクで主に採用されている2.5インチサイズのハードディスクですが、重度障害が発生していてもなかなか気づきにくいことが多いです。ヘッドが振り切るときに発生するカチカチ音などの異音の大きさが非常に小さいため、気づかずにハードディスクに通電を続けると、復旧作業ができないくらいの重症化を招くことがあります。通電を行っても認識してくれない場合は早急にデータ復旧専門業者へのご相談をお勧めいたします。
まとめ
ノートパソコン用のSeagate製ハードディスク(ST500LT012)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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