データ復旧事例
ランディスク(HDL-Z4WM8C2)のデータ復旧事例(論理障害 リビルド作業失敗 大阪市西区 WEB販売支援業)
メーカー:アイ・オー・データ(内蔵:WesternDigital)
型番:HDL-Z4WM8C2(内蔵:WD20EFAX)
症状:リビルド作業失敗によるデータ喪失
障害:論理障害
期間:3日程度
費用:59,800円(+税)~
※オプション料金別
対応:梅田大阪駅前店
お客様より
社内データを保管しているサーバーです。先週末の夕方ごろにデータのアクセスができなくなったため、障害が発生したディスクの交換を行ってリビルド作業を行いました。ご存じの通り、リビルドはそれなりに時間がかかるため、その日はそのまま帰ったのですが、今日の朝確認してみると、リビルド作業に失敗したようで、データが完全に消えてしまっていました。ランディスクからのデータがないと会社的にいろいろと問題が発生するため、データ復旧を依頼したいです。梅田大阪駅前店で対応を希望します。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
障害が発生した時点のハードディスクの構成に戻してからランディスクを持ち込んでいただきました。専用機器にて診断を行ってみましたが、物理的な障害は見つかりませんでした。論理障害での対応となります。
復旧作業にチャレンジです
お預かりした4台のハードディスクを専用機器にてクローン作業を実施しました。RAIDデータ用復旧機器に接続してみると、ハードディスク内の情報が一部一致していないことを確認しました。専用のツールにてRAID情報の調整を行い論理領域へのアクセスができる状態を構築し、データの一時取得を行いました。
復旧作業の結果
お客様にデータ確認を行っていただきました。今回最重要と伺っていたデータについては問題なく復旧ができているということで復旧成功と判断をいただけましたが、データのお渡しまでに数日必要であることから、優先度の高いデータを選別していただき、一時納品させていただき、日をあたらめてすべてのデータをお渡ししました。
担当技術者より
ディスク障害を確認でき、その時点でまだ正常に機器が使用できる状態であれば、念のためのバックアップを行っていただいてからディスク交換→リビルド作業を行っていただくことは特に問題が発生しないかと思います。データにアクセスができなくなってしまう状態でリビルド作業を行ってしまうと、機器側のディスクの認識状態で本来交換すべきディスクとは違うディスクを交換してしまい、データが消滅するという重大事故に発展することがあります。データへのアクセスができなくなってしまったら、まずデータ復旧作業にてデータの確保を行っていただいてからリビルド作業を行っていただくことで、もし失敗してしまってもデータは安全に再使用できます。リビルド作業を行う前に必ず専門業者へのご相談をお願いいたします。
まとめ
リビルド作業に失敗したランディスク(HDL-Z4WM8C2)からのデータ復旧もクイックマンなら対応が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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