データ復旧事例

使用中にフォーマットしてしまった外付けHDDからのデータ復旧

投稿日:2018.04.26 更新日:2018.04.26

 

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メーカー:バッファロー製 型番:HD-D1(1TB)
症状:フォーマットしてしまった  障害状態:パーティション領域の破損

メーカー:バッファロー製
型番:HD-D1(1TB)
症状:フォーマットしてしまった
障害状態:パーティション領域の破損(論理障害)
復旧日数:1日
価格:【定額】¥39,800

※オプション料金別

 

お客様より

HD-D1を個人用のデータサーバーとして使っていました。データを編集しているときにフォーマットしてくださいと表示されたので、USBを挿し直してみたのですが、状態が全く変わりませんでした。フォーマットをすれば状況が改善されるのかと思い、指示通りフォーマットしてみると、それまで保存していたデータが、全く表示されなくなっていました。知り合いに聞いてみると、絶対にやってはいけない操作だったということで、ここに相談してみるように言われ問い合わせをしました。aiやpsdと動画のデータが必要です。よろしくお願いします。

 

対応内容

HD-D1の診断を行いました。物理障害を見つけることがなかったので、解析作業を実施しました。一部名称が変更されてしまっている状態でした。オープン確認を行ってみましたが、ほとんどが破損データでした。念のため、現状をお伝えし、データの確認を行っていただくと、名称が変更されていたデータは過去に削除したデータで問題はないということでした。それ以外のデータも大丈夫ということでしたので、復旧データとしてお渡ししました。

 

HDDなどのトラブルでよく表示されるフォーマットしてくださいという表示ですが、元々データが入っているものからこのような表示が出てくるときは、絶対にフォーマットを行わないでください。そのままにしてお持ちいただくことで、本来のフォルダ構成のままデータを復旧させることができるときもあります。解析作業を行うと、過去に不要になって削除したデータも復旧することがあります。そうなると、データの確認を行っていただく際に無意味な時間をいただきかねなくなるので、フォーマット操作は慎重に行ってください。

 

誤フォーマットの外付けHDDからでも、クイックマンならデータ復旧できる可能性はあります!!まずはフリーダイヤルよりご相談ください。

 

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データ復旧クイックマン
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