データ復旧事例
アクセスできないバッファロー製外付けHDD(HD-LS1.0TU2C)からのデータ復旧(物理障害 大阪市旭区 サービス業)
メーカー:バッファロー製 (内蔵:東芝製)
型番:HD-LS1.0TU2C (内蔵:DT01ACA100)
症状:ランプがつかなくなり、認識しない
障害:物理障害
期間:1週間
※オプション料金別
お客様より
外付けハードディスクが電源ランプがつかなくなり、認識できなくなってしまいました。6年ほど前に購入し使っているものなので寿命だったのかもしれませんが、データのバックアップが取れていないためデータ復旧できればと思いご相談させていただきました。一度メーカーに見積もりをしてもらったのですが、思ったより高く別の業者にも見積もりを取ってもらおうと思いました。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
データ復旧クイックマン診断店(大阪駅前梅田店)にご来店いただき、店頭で診断・お見積もりのご案内をさせていただきました。診断の結果、内蔵されているハードディスクに不良セクタが発生しておりパソコンで読み取りできない状態となっていました。データ復旧専用機器で不良セクタへの処置を実施することでデータが復旧できる可能性があるため、お客様に診断結果・お見積もりをご案内させていただきました。
復旧作業にチャレンジです
データ復旧専用機器で不良セクタが発生しているハードディスクの処置を実施いたしました。最初に正常に読み取れるデータを取り出し、残った不良セクタ部分は調整しながら読み取りました。最終的に99.9%以上の精度でハードディスクの情報を読み取ることができました。
復旧作業の結果
取り出したデータを解析し、パソコンで見ることができるようにデータを変換しました。そのデータのファイル破損状況を確認しましたが、特に問題なくデータは開くことができる状態でした。復旧したデータをお客様にもご確認いただきましたが復旧結果良好とのことでご納品させていただきました。
担当技術者より
ハードディスクに不良セクタが発生した場合はそのハードディスクを修理して再利用することはできません。ハードディスクは超精密機械のため、パーツを交換してその後4年、5年と使えるようにすることはできません。そのためデータ復旧というサービスが存在します。データ復旧サービスはハードディスクの中のデータを一時的にでも取り出す環境を作り、取り出したデータを別のメディアに保存しご納品するサービスとなります。
まとめ
電源ランプがつかなくなり認識しなくなったバッファロー製外付けハードディスク(HD-LS1.0TU2C)でも、クイックマンならデータ復旧ができる可能性がございます。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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