データ復旧事例

ランプが赤点滅して使用できないリンクステーション(LS410D0201)からのデータ復旧(論理障害 大阪市淀川区 サービス業)

投稿日:2023.08.08 更新日:2023.08.08


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メーカー:バッファロー製(内蔵:東芝)
型番:LS410D0201(内蔵:DT01ACA200)
症状:アクセスできない
障害:論理障害
費用:49,800円 (税込54,780円)~
期間:3日程度

 

※オプション料金別

 

お客様より

社内の全データを保存しています。夕方前から突然使用できなくなって赤ランプが点滅していました。一度電源を切ってから少し時間をおいて電源を入れても状況が変わりません。エクセルやPDFで作成した見積書や写真のデータが重要です。業務がほとんど止まっているので、できる限り早くデータを復旧していただきたいです。

 

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧 クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-200まで。

 

診断の結果

専用機器にてハードディスクの診断を行ってみました。ハードディスクからは、物理障害となるような不良セクタや挙動の不調などが見当たらなかったため、論理障害での対応を行うことにしました。

 

 

復旧作業にチャレンジです

データ復旧専用機器にてハードディスクのクローン作業を行い、作成したクローンディスクを使用してデータの復旧を試みました。クローンディスクのデータ領域内にフォルダやファイルの存在が確認できたため一時確保を行い、一時確保したデータからオープン確認を行うことにしました。日付の新しい順にエクセル、PDF、画像(写真)データをそれぞれ30ファイルずつピックアップしてファイルのオープン確認を行ってみたところ、選択したファイルすべて正常に開けることを確認できました。

 

復旧作業の結果

復旧作業完了の報告をお客様へ行い、納品前のデータ確認のためにご来店いただき、データの確認を行っていただくことにしました。念のためにいちぶのファイルについてはオープンアック人を行っていただき、正常にファイルが開けることを確認いただいたうえで、復旧作業成功とさせいていただき、復旧データのお渡しを行いました。

 

担当技術者より

お客様よりいただく質問で特に多いのが、どうすれば障害が起きない運用ができるのかということなのですが、正直に申し上げるとこうすれば壊れないという防止策はないというのが答えになります。そのため防止策というよりは障害が発生してもバックアップなどをトラブルに対する事前準備を常に行っていただくことで、急なトラブルにも影響を受けないような環境づくりを行っていただくことが非常に重要であるとお伝えしています。ハードディスクに関連するトラブルは、じわじわとではなく突然発生することが非常に多いため、バックアップなどの事前準備を行っていただければと思います。

 

まとめ

ランプが赤点滅して使用できないリンクステーション(LS410D0201)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

【クイックマンからのお知らせ】

急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。

特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。

詳細は下記よりご確認ください。

 

 

 

 

 

 

データ復旧クイックマン 心斎橋本店

大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F

心斎橋本店

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データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店

大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F

梅田大阪駅前店

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(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒)

(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面)

 

嶌津 篤勝(しまづ あつかつ)
幼い頃から様々な機器の分解が大好きで、ハードディスクの分解組み立てスピードと正確さはクイックマン随一の分解スピードマスター。精度も高く、分解成功率はなんと98%以上!頼れる分解技術者です。

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