データ復旧事例
BUFFALO製外付けHDD(HD-LD4.0U3-BKA)からデータ復旧させていただきました(論理障害 大阪市淀川区 サービス業)
メーカー:BUFFALO製 (内蔵:WesternDigital製)
型番:HD-LD4.0U3-BKA (内蔵:WD40EZRZ)
症状:データコピーで誤ってデータを逆流させてしまった
障害:論理障害
費用:39,800円~ (税込43,780円~)
期間:2日
※オプション料金別
お客様より
写真を大量に保存している外付けHDDで、バックアップ装置で別の外付けHDDに取ろうとしていたところ誤ってデータを逆に書き込む操作をしてしまいました。すぐに気づきバックアップを内を止めてデータの状況を確認しましたが、1個のフォルダを残しすべて消えてしまっていました。直ぐに止めたので完全に消えていないとは思いますが、データの復旧をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器で内蔵されているハードディスクに経年的なエラーが発生していないか診断を実施いたしましたが、特にエラーは無いことを確認しました。ハードディスクの論理情報の解析を実施することでお客様の必要なデータを取り出すことができる可能性があります。外付けハードディスクの論理障害としてご案内いたしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器でお客様の外付けハードディスクの現状保全としてクローン作業を実施いたしました。完成したクローンハードディスクの論理領域の解析作業を専用機器で実施いたしました。ハードディスクの容量が4TBであったことと保存されているデータが4TBほぼ満タンに保存されていたとのことでしたので解析作業が通常より時間を要しましたが、解析作業の結果が出ました。
復旧作業の結果
データ解析作業の結果復旧できたデータを確認用のHDDにコピーし、お客様にもう一度ご来店いただきデータの確認をしていただきました。確認の結果必要な写真が揃っているとのことでした。ただ、すべてのデータが復旧できているわけではなく一部欠けているデータもあったとのことでしたが、欠けているデータは不要な古いデータであった為復旧成功とご判断いただけました。
担当技術者より
業務で使用するデータのバックアップを取っているという方は多い方と思いますが、そのバックアップの手段(外付けハードディスク、DVD/ブルーレイディスク、USBメモリ、社内NASサーバー、クラウドサーバー…)が最適な方法であるかどうかを判っておられる方は少ないかと思います。バックアップ手段を見直す機会があれば、クイックマンにぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ
データバックアップ装置の操作を誤ってしまいデータが消えた外付けHDD(HD-LD4.0U3-BKA)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
特に大阪市内の場合、出張費無料で―のデータ復旧のご提供が可能です。
店舗で納得いくまで説明を聞きたい場合は、「大阪梅田駅前店」「心斎橋本店」にご予約の上、ご来店ください。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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