データ復旧事例
フォルダが文字化けして開けなくなったIOデータ製外付けHDD(HDCZ-UT2WC)からのデータ復旧(論理障害 フォルダ名が文字化けして開けない 堺市北区 医療法人)
メーカー:IOデータ製 (内蔵:Seagate製)
型番:HDCZ-UT2WC (内蔵:ST2000DM005)
症状:フォルダ名が文字化けして開けない
障害:論理障害
費用:39,800円(税込42,780円)~
期間:4日程
※オプション料金別
お客様より
患者様の名前・住所・症状等を登録しているEXCELファイルやWORDファイルを保存している外付けのHDDです。昨日までは普通に使えていたのですが、今朝EXCELファイルを開こうとドライブを開いてみるとトップにあるフォルダが漢字とカタカナが混ざったような文字化けを起こしていました。フォルダの中身もエラーが出て見れなくなってしまったのですが、こんな状態でも復旧できますか?
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
内蔵されているHDDを取り外し専用機器で診断しましたが、不良セクタやその他エラー等特に障害は発生していないことが確認できました。ファイルシステムの管理部分のみの破損であればEXCELファイルやWORDファイルが復旧できる可能性がある為、論理障害としてご対応いたしました。
復旧作業にチャレンジです
お客様のHDDの保全のためにクローンHDDの作成作業を行いました。100%の精度で作成することができたクローンHDDに対してデータの解析作業を行いました。解析作業の結果、抽出することができたデータを全て一時確保用のHDDに確保し、データ確認を実施しました。
復旧作業の結果
一時確保したデータのオープン確認を実施しました。EXCELファイルやWORDファイルを対象に20個ずつ開くかどうかを確認しましたが、すべて正常に開くことができました。しかしながら、ファイル名が破損していたためお客様の必要なデータが復旧できているかはわかりません。その為お客様にデータの確認を行っていただきました。結果、重要だと伺っていたファイルが復旧できているとのことでした。
担当技術者より
クイックマンでデータ復旧作業を実施する際、お預かりした機器のクローン作成作業・イメージ取得作業を必ず行っております。お客様のデータが保存されている機器なので万が一の事態の備えとしてそのような事前準備を行っております。その他にも社内規定にのっとった情報漏洩防止策やセキュリティ管理を徹底しておりますので、安心してご相談・ご依頼ください。
まとめ
フォルダ名が文字化けした外付けHDD(HDCZ-UT2WC)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」「クイックマン京都四条烏丸店」をオープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【その他関西一円いろいろな地域からご依頼をいただいております】
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
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大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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