データ復旧事例
誤ってデータを削除したアイオーデータ製外付けHDD(HDS-UT2.0)からのデータ復旧(論理障害 データ誤消去 奈良県奈良市 小売業)
メーカー:アイオーデータ (内蔵:WesternDigital)
型番:HDS2-UT2.0 (WD10EZEX)
症状:データを誤って削除した
障害:RAID1 論理障害
費用:59,800円(税込65,780円)~
期間:約3日
※オプション料金別
お客様より
オンラインショップの商品ページに使用する画像を大量に保存しているアイオーデータの外付けHDDです。ある時、パソコンに不慣れな従業員がパソコンを操作中に誤ってデータを削除してしまい、ここ1年間のjpegデータ、Aiデータ等が消えてしまいました。このような状態からデータは復旧できますか?
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
内蔵されている2台のHDDを取り出し専用の機器で診断しましたが、特に不良セクタ等障害は見受けられませんでした。今回のアイオーデータ製の外付けHDDはご購入から6年程経過しているとのことでしたが、今まで特に何の問題もなく使用できていたそうです。論理障害としてご対応いたします。
復旧作業にチャレンジです
2台のハードディスクのRAID情報を調べることで、RAID1であることを確認しました。RAID解析機にてお客様からお預かりしているアイオーデータ製外付けHDDを解析し、誤って削除された写真データやAiデータの復旧を試みました。
復旧作業の結果
解析作業の結果、更新日付が1年程前からのデータが確認できました。解析結果のデータを全て一時確保し、当社環境にてランダムオープン確認を実施した結果、30点中30点正常に開くことができました。お客様に再度ご来店いただき、データの確認を行っていただいた結果、フォルダ名やフォルダ構成は少し崩れている部分はありますがデータが復旧できていると判断していただけました。
担当技術者より
今回ご対応させていただいたデータを誤って削除したアイオーデータ製外付けHDDですが、誤消去されたデータの復旧ができるかどうかはスピード感が重要となります。データを削除した後に電源を入れ続けていたり、削除した後にデータを上書きしたりするとデータが復旧できる可能性がどんどん低くなっていくためです。データの誤消去が発覚した場合は、できる限り早く専門の業者に相談することを強くお勧めします。
まとめ
誤ってデータを削除してしまったアイオーデータ製外付けHDD(HDS2-UT2.0)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
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データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
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嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
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