データ復旧事例
【緊急対応】リンクステーション(LS420D0201)がアクセスできなくなりました。というご相談をいただきました。(論理障害 大阪府吹田市 機器販売業)
メーカー:バッファロー製 (内蔵:Seagate製)
型番:LS420D0201(内蔵:ST2000DM003)
症状:アクセスができなくなった
障害:論理障害
費用:49,800円(税込54,780円)~
期間:24時間以内
※オプション料金別
お客様より
コピー機を導入した際に使ってみてくださいということでいただいたリンクステーション(LS420D0201)です。もともとサーバーを導入するにも高額になるので悩んでいたところに渡りに船といった感じでサーバーとして使用していました。請求書の処理をエクセルで行って保存しようとしたときに、リンクステーションへのアクセスができなくなっていることがわかり、いただいた業者に相談してみると、クイックマンさんを紹介されました。社内のすべてのファイルをリンクステーションに保存していたので、ほぼ完全に業務が止まってしまっています。とにかく急ぎで何とかデータの復旧をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にて障害が発生したリンクステーションの初期診断を行ってみました。起動から認識まで問題なく行うことができ、ハードディスク自体の制御情報にも破損などのエラーは見つかりませんでした。データ領域へのアクセスにも物理的な障害が見つからなかたため、論理障害での対応となります。
復旧作業にチャレンジです
お客様からお預かりしたリンクステーションのハードディスクを作業中の負荷で破損させないために専用い機器を使用してクローン作業を行いました。作成したリンクステーションのクローンディスクを使用してのデータ領域へアクセスを行ってみたところ、フォルダやファイルなどのデータが存在していることを確認しました。クローンディスクにて確認できたデータを別のハードディスクに一時取得を行い、30ファイル程度のファイルをエクセルを中心にランダムオープン確認してみたところ、30ファイルすべて正常に開くことができしました。
復旧作業の結果
リンクステーションからの復旧作業にて取得したデータのオープン確認をお客様に行っていただきました。お客様の優先度の高いエクセルファイルをオープン確認していただきすべて正常に開けることが確認できました。そのため今回のリンクステーションからのデータ復旧作業は成功と判断させていただき、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
リンクステーションで使用されているハードディスク内のデータは、Windowsからの直接確認を行うことはできません。Linuxと呼ばれるOSを使用することで、ごく一部の旧モデルに限っては障害が発生していなければデータへのアクセスが可能です。障害レベルにかかわらず、現行機器からデータを取り出すにはデータ復旧業者の技術を必要とすることがほとんどです。また、機器障害はいつ発生するのかの予測もできないため、定期的にバックアップを行ってデータを守るようにしていただくことをお勧めいたします。
リンクステーションについてまとめた記事もありますのでご参考ください!!
まとめ
WindowsとMacで認識しなくなったポータブルハードディスク(STFR4000800)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」オープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【その他関西一円いろいろな地域からご依頼をいただいております】
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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