データ復旧事例
認識できなくなり保存していたデータにアクセスできなくなったLANDISK(HDL-Z2WM4C2)からのデータ復旧(物理障害 保存データが見れない 神戸市中央区 小売業)
メーカー:IOデータ製 (内蔵:WesternDigital製)
型番:HDL-Z2WM4C2 (内蔵:WD20EFRX ×2台)
症状:認識できない
障害:物理障害
費用:59,800円(税込 65,780円)
期間:3日
※オプション料金別
お客様より
ビルの工事のため計画停電が行われました。工事が終わり、仕事を再開しようとすると社内のLANDISKが認識していなくて保存しているデータにアクセスできなくなっていました。PDFデータやJPEGデータ、イラストレーターのデータ、フォトショップのデータが重要です。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
診断の結果、ハードディスク#1とハードディスク#2に不良セクタ(読み取り不可領域)が発生していることを確認しました。2台のハードディスクを専用機器で解析すると全体の1%以下ではありますがバッドセクタが発生していたため、物理障害としてご対応いたしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器で読み取り不可の領域に対して読み取り調整を行い、イメージ取得作業を行いました。作業の結果、全体の99.99%以上の領域でイメージ取得に成功しました。作成した2台のクローンハードディスクをRAID1で構成し、論理領域からデータ復旧作業を行いました。取り出せたデータは一時確保用メディアに保存しデータ確認を行いました。
復旧作業の結果
一時確保用メディアのデータからデータ確認作業を行いました。当社環境でお客様の重要データであるPDFデータやJPEGデータ、イラストレーターのデータ、フォトショップのデータのオープン確認を実施しました。日付が新しいものから順に30点程確認しましたが、すべて正常にオープンできることが確認できました。納品用ハードディスクにデータを保存し、お客様にお渡しいたしました。
担当技術者より
IO-DATA製のNASであるLANDISKはバッファロー製品に次いで国内シェアが多い機器です。その為、クイックマンへのデータ復旧のご依頼もバッファロー製品の次に多い機器となります。LANDISKはファームウェアアップデートで防ぐことができる不具合が多い為、データのバックアップをしっかり取ったうえでファームウェアアップデートをこまめに実施することを強くお勧めいたします。
まとめ
保存しているデータが見れなくなったLANDISK(HDL-Z2WM4C2)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」オープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
【その他関西一円いろいろな地域からご依頼をいただいております】
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
お問い合わせ:
Tel:0120-775-200
✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/