データ復旧事例
長期放置で認識しなくなったポータブルハードディスク(HD-PET500U2)からのデータ復旧事例(物理障害 大阪府寝屋川市 DTP業)
メーカー:バッファロー(内蔵:TOSHIBA)
型番:HD-PET500U2(内蔵:MQ01ABD050)
症状:起動しない
障害:重度物理障害
費用:49,800円(+税)~
期間:4日程度
※オプション料金別
お客様より
過去に作成したデータのバックアップとしてデータを保存していました。基本的にお客様はリピートのみで、データを作成する場合も、過去のデータをコピーしてから編集して再度納品という手法で、過去に納品したデータに対して再編集を行ってから納品を行っていたため、過去に対応したデータはどうしても必要です。使用できなくなってしまったハードディスクは2年ほど使用していないデータが必要となり、パソコンにさしてみましたが認識しなくなっていました。基本的に過去のデザインデータしかないですが、どうしてもデータが必要なため、クイックマンさんに持ち込みますのデータ持ち込むので、対応をお願したいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
データ復旧専用機器を使用してハードディスクの状態を確認してみたところ、一部領域に不良セクタと呼ばれるデータの読み出しができない領域が見つかってきました。クローン作業を行ってのデータ復旧が必要と判断し、物理障害にて対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器にてクローン作業を実施しました。発生した不良セクタに対しては負荷調整を行い、できる限りの読み出しを行った結果、99.99%以上の領域の取得に成功しました。クローンディスクのデータ領域にアクセスをしてみると、フォルダやファイルの存在が確認できたため、データの一時確保を行いました。
復旧作業の結果
お客様にデータ確認用の環境をご準備いただき、データのオープン確認を行っていただきました。データ確認は問題なく完了し、必要なデータが元に戻っていると大変喜んできただけ増した。納品用媒体にデータのコピーを行い、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
不良セクタはハードディスクの製造段階から既に存在をしているのですが、ハードディスク自身の自己制御機能で、本来であれば不良セクタを読み飛ばしていくのですが、何かしらの要因で、不良セクタを読み飛ばせなくなってしまい、今回の現象が発生した可能性が非常に高いです。そういったハードディスクでもメーカを問わず対応が可能です。フリーダイヤルよりご相談ください!
まとめ
長期放置で認識しなくなったポータブルハードディスク(HD-PET500U2)からでも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
今までご相談とご要望の多かった神戸方面にご対応させていただけるよう
「クイックマン神戸三宮店」オープンしました。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧専門クイックマン 兵庫 神戸・三宮店
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
お問い合わせ:
Tel:0120-775-200
✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/