データ復旧事例
Lenovo製デスクトップパソコン(H330)のデータ復旧事例(重度物理障害 起動できない 大阪市鶴見区 飲食業)
メーカー:Lenovo(内蔵:東芝)
型番:H330(DT01ACA050)
症状:ヘッド稼働不調による起動不可状態
障害:重度物理障害
費用:99,800円(+税)~
期間:4日程度
※オプション料金別
お客様より
昔パソコンが調子悪くなってハードディスクを交換したのですが、それが最近になって動きが悪くなってきました。そして数日前に電源を入れようとしたところ、カチカチという音が鳴りだして起動しなくなってしまいました。保存しているエクセルやPDF、写真のデータが最重要です。梅田大阪駅前店に持ち込みたいです。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
お預かりしたハードディスクを専用機器に接続し、初期診断を行いました。専用機器上では起動から認識までは問題なくできていたのました。内部のデータを読み出そうと作業をつつけると、特定のヘッドにかかると、大量の不良セクタが発生し、カチカチ音が鳴るようになってしまいました。重度物理障での対応が可能であると判断しました。
復旧作業にチャレンジです
ハードディスクを開封して目視の範囲内でスクラッチなどの状態を確認しました。ヘッド交換作業ができるということが確認できたため、交換作業を実施し、クローン作業を実施しました。クローンディスクは99.9%以上の領域の取得に成功しました。論理領域へのアクセスを確認してみると、データの確認ができたため一時取得を行いました。一時取得したデータを30ファイル程度ランダムオープン確認を行ってみましたが、1ファイルも破損がなかったため、復旧成功と判断しました。
復旧作業の結果
一時確保したデータをお客様に確認していただきました。確認作業の結果、問題なくデータの確認ができたため、納品用媒体にデータのコピーを行い、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
ハードディスクやメモリ破損からの修理であれば、交換を行ってあげることで、パソコンを使うことができる状態にすることができます。10年前後の使用期間となると、細かいパーツレベルでの劣化があったり、求められる処理速度が実現できないといったことがあるため、早い目の買い替えを行っていただくことをお勧めします。ハードディスクの寿命も最近は一概に言い切れなくなってきていますが、5年と言われています。経年劣化でのトラブルを避けるためにも長期間使い続けることをちょっと考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
重度物理障害が発生して起動しなくなったLenovo製デスクトップパソコン(H330)でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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