データ復旧事例
LANDISK(HDL2-Aシリーズ)からの緊急データ復旧成功事例(ネットワークで認識されない 論理障害 大阪市中央区 建設業)
メーカー:アイ・オー・データ(内蔵:Seagate)
型番:HDL2-A(内蔵:ST1000DM003)
構成:1TB×2台
症状:RAID崩壊による論理障害
障害:論理障害
費用:59,800円(+税)~
期間:1日
※オプション料金別
お客様より
会社でファイルサーバとして使用しているLANDISKにアクセスできなくなりました。複合機等、会社のシステムを依頼している業者さんに診てもらいましたが、対応できないということでした。ハードディスクが2台内蔵されており2台とも認識はしている様なのですが、ネットワークの設定の確認、電源を入れなおす等をしてもLANDISKにアクセスできるようにはなりません。毎日使用しているデータなのでできる限り早くデータの復旧を願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
クイックマン心斎橋本店にお持ち込みいただき30分程度のお時間をいただき初期診断を実施ました。専用機器で内蔵されている2台のハードディスクの障害を調べた結果、2台ともに物理的な障害は発生していない状態を確認しましたので論理障害と判断しました。ただし、RAID情報が消失しておりその場でデータの確認を行うことはできませんでした。
復旧作業にチャレンジです
障害の発生しているLANDISKをお預かりし解析作業を実施しました。万が一にも作業中にハードディスクの物理障害が発生してはいけないので、クローンハードディスクを作成しクローンを元に解析作業を実施しました。バイナリー情報を元にRAID構成の解析を行いRAIDを再構築しましたが、ファイルシステムの情報が消失していた為に、すぐにデータを確認することができませんでした。RAIDを構築した状態で、スキャン作業を実施お客様のデータを確認することができました。
復旧作業の結果
復旧したデータの内、一部のフォルダの構成が崩れている箇所がありましたが、オープン確認の結果、確認した全てのデータを正常に開けることができました。簡単にいうと、復旧できたデータは全て正常ですが、一部のデータが消失してしまっている可能性がある状態です。店頭でお客様に必要なデータが全てそろっているかどうかのご確認をいただきました。お急ぎの状況でしたが、作業結果をお客様にご理解いただき時間をかけて慎重にデータの確認を行っていただいた結果、必要なデータは全て復旧できているとご判断いただくことができました。
担当技術者より
LANDISK等のRAID機器で構成するRAID情報が消失するRAID崩壊は、保存しているデータに致命的なダメージを与える可能性もあり得る重大な障害です。データ復旧を行う上においては、RAIDの復旧に精通した高い技術が必要となり依頼する業者によっては復旧ができない、復旧に時間がかかるといったケースもあり得ます。クイックマンでは、データ復旧歴10年以上の熟練技術者がバイナリー情報を元に、元の状態にRAIDの再構築を行いますのでRAIDの技術にも自信があります。
まとめ
LANDISK、HDL2-Aシリーズの復旧もクイックマンに安心してお任せください。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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