データ復旧事例
acer製ノートパソコン(Aspire E15)のデータ復旧事例(論理障害 スタートアップ修復が発生 大阪市北区 飲食業)
メーカー:acer(内蔵:東芝)
型番:Aspire E15(内蔵:MQ01ABD100)
症状:スタートアップ修復失敗
障害:論理障害
費用:39,800円(+税)~
期間:3日程度
※オプション料金別
お客様より
顧客管理の情報をまとめてデータを保存しようとしたのですが、本体に保存ができずとりあえずUSBメモリに保存しましたが、それからほどなくして勝手に再起動が始まり、スタートアップ修復を行うどうかみたいな画面が出てきました。とりあえず修復を行ってみましたが再起動したらまたスタートアップ修復が出ます。売り上げのエクセルや挨拶状が最重要です。1週間後にはデータがいただけると非常に助かります。職場の近所にある、梅田大阪駅前店への持ち込みを希望します。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
専用機器にてお持ち込みいただいたハードディスクの初期診断を行いました。制御情報や論理領域内で物理障害となるような要因がなかったため、、論理障害にて対応を行うことにしました。
復旧作業にチャレンジです
専用機器にてのクローン作業を開始しました。クローンディスクは元のハードディスクから100%のじょうたいで情報の読み出しが完了しました。クローンディスクの論理領域へアクセスし、30ファイル程度のランダムオープン確認を行い、すべてのファイルが開けることを確認できたため、データの一時確保を行いました。
復旧作業の結果
一時取得したデータの確認を行っていただきました。お客様が必要としていたエクセルやワードのデータが問題なく復旧できていることを確認いただけたため、復旧データとしてお渡ししました。
担当技術者より
スタートアップ修復のですが、確かに行うことで、正常に起動することも経験上ありますが、なぜか失敗事例のほうが多く聞きます。スタートアップに修復に失敗すると、可能であれば、Windowsの初期化、初期化もできないようであれば、データ復旧+ハードディスクの交換修理となります。初期化なり、ディスク交換なりを行うと、もともと存在していたデータは完全に消えてしまう可能性があるため、注意が必要です。クイックマンでは必要に応じて、データ復旧はもちろん修理対応も行っております。よろしくお願いいたします。
まとめ
スタートアップ修復がループするacer製ノートパソコン(Aspire E15)でも、クイックマンならデータ復旧が可能です。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
データ復旧クイックマン 心斎橋本店
大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F
データ復旧クイックマン 梅田店
大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル2F
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