データ復旧事例

WD製ポータブルハードディスク(WDBJBS0010BSL)のデータ復旧事例(論理障害マウントしない大阪府豊中市コンサルタント業）

投稿日：2020.05.11 更新日：2020.05.11

メーカー：WesternDigital
型番：WDBJBS0010BSL(内蔵：WD10JMVW)
症状：マウントしなくなった
障害：物理障害
費用：49,800円(＋税)～
期間：3日程度

※オプション料金別

お客様より

お客様情報を保存しているハードディスクです。Mac用ということで買ってみました。使い勝手が良かったため使い続けていましたが、先日突然マウントしなくなってしまいました。電源ランプはついています。梅田方面に出かける際に梅田大阪駅前店への持ち込みを希望します。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

診断の結果

専用機器にてハードディスクの診断を行いました。情報を読み出していくと不良セクタが発生したため、物理障害での対応を行うことにしました。

復旧作業にチャレンジです

専用機器にてクローン作業を行いました。クローンディスクの論理情報へのアクセスを行い、フォルダ、ファイルの構成が問題なく確認できるような状態であったため、ファイルのランダムオープン確認を行ってから、データの一時確保を行いました。

復旧作業の結果

取得したデータの確認を行っていただきました。30ファイルほどオープン確認を行われ、一部ファイル破損が見つかり増したが、復旧可能と判断いただきデータの納品を行いました。

担当技術者より

ハードディスクにUSB端子が直付けされている珍しいタイプですが、WesternDigital以外に東芝製ポータブルハードディスクでも採用されているタイプです。クイックマンで使用しているデータ復旧用機器で対応可能な型番です。今回のような端子がUSBになっているなどのと特殊対応もデータの復旧はできます。まずはご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。