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名古屋市東区から停電で故障したLinkStationのデータ取り出しの依頼　バッファロー(BUFFALO) LinkStation LS-WH1.0TGL/R1のデータ復旧に成功/情報通信業

2024.10.03

メーカー：バッファロー(BUFFALO)製
型番：LinkStation LS-WH1.0TGL/R1　容量：５００GB × ２台
症状：停電で故障
障害：物理障害
期間：４日

名古屋市東区から停電で故障したLinkStation　データ取り出しのご相談

アクセスができなくなったLinkStationについて、データ復旧のご相談です。

名古屋市東区にある情報通信業の企業様でお客様のところでご使用のLinkStation LS-WH1.0TGL/R1が停電をキッカケにアクセスができなくなったというものでした。
お電話いただいた会社様でハードディスク内のデータ取り出しを試みるも不可能だったようです。

日常業務で使用しているデータばかりのため、お客様がお急ぎになられているという事もあり、名古屋本店へご来店されることになりました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

東区から故障したLinkStationを名古屋本店へ持ち込み、診断を開始

故障したLinkStationを持って名古屋本店へご来店いただきました。

早速、LinkStationの診断を行います。ハードディスクをLinkStationから取り外しデータ復旧専用機器で診断を行った結果はハードディスクの物理障害でした。データ復旧専用機器で制御を行うことでハードディスク内の情報を抽出し、解析を行う事でデータの取り出しができそうです。

ハードディスクの情報を抽出しクローンを作成します

物理障害が起きているハードディスクをデータ復旧専用機器で制御し情報の抽出を行います。得た情報を別のハードディスクへ移すことでハードディスクのクローンができます。
クローンハードディスクの作成が終わったらそれらを用いてRAID情報を解析し、再構築を行ってデータ領域へのアクセスを試みます。

今回のLinkStation LS-WH1.0TGL/R1はハードディスク２台でRAID１の構成であったため、片方のハードディスクから復旧ができると考えられがちですが、一方のハードディスクが以前から不調でデータの差異が発生している様な実例もあります。万全なデータ復旧を行うためにはやはり２台を用いてのデータ抽出作業が必要です。

データ領域の取得ができ９９％のデータ復旧に成功しました

クローンハードディスクの作成を経てRAID解析の結果、９９％のデータ領域の取得ができました。
データの更新情報も停電で故障が発生する直前のものである事が確認でき、お客様の必要なデータであることは間違いありません。

ご相談いただいた企業様からお客様への確認も済ませデータをご納品しました。

最初のご相談から４日での復旧でした。

停電で故障したLinkStationのデータ復旧に成功　データ復旧ビジネスパートナー登録もできます

停電で故障してしまったバッファロー(BUFFALO) LinkStation LS-WH1.0TGL/R1のデータ復旧に成功しました。
今回ご相談いただいた会社様のエンドユーザーでご使用になっているLinkStationで、お客様がとてもお困りということでしたのでお役に立つことができ良かったです。ご相談いただいた企業様からは、今後もお客様のところでデータトラブルがあった時にお願いしますというお声もいただきました。

クイックマンではビジネスパートナー制度もございます。OA機器やサーバー構築、NASやパソコンの導入などお取り扱いがある企業様にはおススメです。

データ復旧が必要な時はクイックマンまでご相談ください。