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名古屋本店へ持ち込み　ハードディスクが2台故障したRAID5のTeraStation データ復旧事例　バッファロー(BUFFALO)製　TeraStation TS3420DN0404

2024.08.26

メーカー：バッファロー(BUFFALO)製
型番：TeraStation TS3420DN0404　容量：１TB × ４台
症状：ハードディスクが２台故障
障害：物理障害
期間：5日

RAID5構成でハードディスクが２台故障したTeraStation TS3420DN0404のデータ復旧を希望

バッファロー(BUFFALO)製　TeraStation　TS3420DN0404を使っています。ハードディスクが４台搭載されていてRAID５構成で運用していますが突然TeraStationにアクセスができなくなってしまいました。再起動をしても復帰しません。保守をお願いしている業者の方に見てもらいましたが搭載されているハードディスクが2台壊れているためデータを見ることができないと言われてしまいました。仕事のデータがほとんど入っているため、データを取り出さない訳にはいきません。データを取り出すためには専門業者に依頼をした方がいいと言われてお願いすることにしました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

ハードディスク２台が故障したTeraStationのデータ復旧のご相談

RAID5が設定されているバッファロー(BUFFALO)製　TeraStation TS3420DN0404のハードディスクが２台故障したという事で問い合わせをいただきました。ハードディスク自体を修理することができないため、保存されているデータを取り出すためにまずは診断することをご案内しました。一刻も早くデータ復旧が必要という事で名古屋本店に持ち込みをいただく事になりました。

名古屋本店に持ち込みバッファロー(BUFFALO)製　TeraStation TS3420DN0404のハードディスクを診断

バッファロー(BUFFALO)製　TeraStation　TS3420DN0404に搭載されている４台のハードディスクを診断します。
１台１台、ハードディスクの状態をチェックしたところ、お客様から聞いていたとおり４台のうちの２台で物理障害が発生していることが確認できました。

データを取り出すためには物理障害が発生しているハードディスクからなんとかデータ領域を抽出し、クローンハードディスクをつくりRAID解析を行わなければなりません。

お客様には診断結果をご説明し正式なご依頼を受けて作業を進めることになりました。

クローンハードディスクをつくりRAID解析を行います

物理障害が発生している２台のハードディスクに処置を行い、ハードディスクの情報を他の正常なハードディスクに転写します。
それにより元のハードディスクとまったく同じ情報を持ったクローンハードディスクができます。
それらを用いてRAID解析を行いデータ領域の確認をします。うまくいけば保存されているデータの情報を見ることができます。
データ領域の取得、一時確保ができたらお客様に必要なデータで間違いないことを確認します。
お客様に確認いただき問題がなければ復旧成功です。

ハードディスクが２台故障したTeraStationもデータ復旧可能　TeraStationのデータ復旧はクイックマンにお任せください

ハードディスク２台が故障しているRAID５構成のバッファロー(BUFFALO)製　TeraStation TS3420DN0404のデータ復旧事例をご紹介しました。ハードディスクを複数搭載しRAIDを組んでいるNASの場合、データ復旧の費用も高額になりがちです。特に２台以上のハードディスクに物理障害が発生している場合は業者によっては数十万に及ぶ見積もりが出て驚かれるお客様もいらっしゃるようです。クイックマンでもこの様な機器の場合、一般的な外付けHDDなどよりは高くなってしまいますが、その中でもなるべくお客様のご負担が大きくならないような価格設定、ご提案をしています。
TeraStationのデータ復旧は、実績も豊富なデータ復旧クイックマンにご相談ください。