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名古屋本店へ持ち込み　ステータスランプが赤く点灯！アクセスできなくなったLANDISKのデータ復旧事例　アイ・オー・データ製 LANDISK HDL-Z2WS1.0

2024.08.23

メーカー：アイ・オー・データ製
型番：HDL2-S3.0　容量：５００GB × ２台
症状：ステータスランプが赤く点灯
障害：物理障害
期間：４日

LANDISK HDL-Z2WS1.0のステータスランプが赤点灯　至急データを取り出したい

LANDISK HDL-Z2WS1.0の本体にあるステータスランプが赤く点灯しアクセスができなくなりました。再起動を試してみましたが状況は変わりませんでした。インターネットで調べるとステータスランプが赤く点灯している時はLANDISKに搭載されているHDDに重大な障害が発生している可能性が高いと書かれていました。再起動を行うとデータを取り出せなくなってしまう場合もあるという事で怖くなり、データ復旧サービスを行っているところに任せる事にしました。

仕事のデータが入っているため、すぐにでもデータを取り出して欲しくて持ち込むことになりました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

ステータスランプが赤点灯しているLANDISK HDL-Z2WS1.0　データ復旧のご相談です

アイ・オー・データ製 LANDISK HDL-Z2WS1.0のステータスランプが赤点灯してアクセスができなくなり、データを取り出したいというご相談です。LANDISKのステータスランプが赤く点灯や点滅をしている場合、搭載されているHDDに障害が発生していたり、RAIDの構成情報に問題が起きている可能性があります。どちらもデータを保存するために必要な要素のため、安易な操作や不確かな処置でデータを取り出せなくなってしまう恐れがあります。

データの確保が最優先であるならば、LANDISK本体自体の復帰は後回しにしてデータ復旧をするための診断を推奨します。ご相談いただいたアイ・オー・データ製 LANDISK HDL-Z2WS1.0も、すぐに名古屋本店への持ち込みで診断を行うことになりました。

ステータスランプが赤点灯しているLANDISK HDL-Z2WS1.0 内蔵ハードディスクの診断を行います

名古屋本店にアイ・オー・データ製 LANDISK HDL-Z2WS1.0を持ち込みいただきました。LANDISKに搭載されている2台のHDDをデータ復旧専用機器に接続し診断を行います。1番のHDDから多数の不良セクターが検出され物理障害の処置が必要でした。お客様へは診断結果をご説明し、データはどうしても取り出したいという事で作業を進めるべく正式なご依頼を受けました。

LANDISK搭載のハードディスクが物理障害　無事にデータ復旧ができました

物理障害が起きているハードディスクの制御を行い、クローンハードディスクをつくります。それを用いてRAIDの再構築を行いデータ領域を取得します。取得したデータを確認したところ、LANDISKにアクセスできなくなる直前の更新ファイルが確認でき、無事にデータを取り出してお客様にお渡しする事ができました。

ステータスランプの赤点灯や赤点滅はHDD障害のサイン　安全にデータを取り出すために専門業者へお任せください

LANDISKのステータスランプが赤く点灯や点滅をしている場合、搭載されているHDDの障害やRAIDの構成の問題を示すサインである事が多いです。その場合、再起動を行うだけでもHDDにさらに負荷をかけたり、RAID情報の崩壊を招きます。データがバックアップされていない場合はLANDISKからデータを取り出さなければならないので、なるべく状況を悪化させないために初期段階で専門業者へ相談される事を推奨いたします。

クイックマンではアイ・オー・データ製 LANDISKのデータ復旧実績も豊富、名古屋本店に持ち込みいただければすぐに診断をいたします。また東海エリアであれば出張診断のご相談もお受けしています。

LANDISKのトラブルでお困りの時はご相談ください。