クイックマンからのお知らせ

一宮市でNASや外付けHDDのデータ復旧に成功！データ復旧事例をご紹介します

2024.06.05

一宮市のお客様からのご相談１　落としてしまって認識しない！外付けHDDのデータ復旧　機器：アイ・オー・データ製外付けHDD HDCZ-UTL3KB/運送業　

メーカー：アイ・オー・データ製　
型番：外付けHDD HDCZ-UTL3KB 　容量：3TB
症状：落としてしまい認識しない
障害：重度物理障害
期間：7日

【お客様から】愛知県一宮市の運送業　アイ・オー・データ製外付けHDD HDCZ-UTL3KBを落としてしまった

アイ・オー・データ製外付けHDD HDCZ-UTL3KBです。誤って落としてしまい認識しない状態になってしまいました。調べてみると落として認識しなくなってしまった外付けHDDの場合、物理故障が起きていてデータ復旧が高額になるという記事を目にしました。中には仕事で使うエクセル、ワードや写真のデータが入っています。困って知人に相談したところデータ復旧業者の中でも、料金がそれほど高額ではなく対応も良いという事でクイックマンさんの話を聞き、相談する事にしました。名古屋市内に店舗があったのでアイ・オー・データ製外付けHDD HDCZ-UTL3KBを持ち込んで診断してもらう事になりました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

落としてしまった外付けHDDは物理障害発生の可能性があるため、慎重に診断を行います

アイ・オー・データ製外付けHDD HDCZ-UTL3KBのハードディスクを取り外しデータ復旧専用機器で診断を行います。今回、外付けHDDを落としてしまい認識しなくなったというご相談でした。その場合、ハードディスクに物理障害が起きている可能性があります。物理障害が起きている場合、ハードディスクを通電するだけでもプラッタに傷をつけるなど状態の悪化を招く可能性があります。そのため、診断もより慎重に行わなければなりません。データ復旧専用機器で診断を行った結果、磁気ヘッドに損傷が見られ重度物理障害である事が分かりました。

物理障害のハードディスク、パーツ交換しデータ取得を行います

クリーンルームでの磁気ヘッドの交換作業が無事に成功したら、再びデータ復旧専用機器でハードディスクの状態をチェックいたします。するとデータ領域の取得が見込めそうでしたので、その情報を他のハードディスクにコピーしクローンハードディスクの作成を行います。コピーといっても通常のデータコピーとは違います。ハードディスクの持っている情報すべてを他のハードディスクに丸ごと移す文字通りクローンをつくる訳です。また元々故障しているハードディスクなので、いつエラーを検出するか分かりません。状況をチェックしながらの対応が必要です。

落としてしまった外付けHDDからデータ復旧に成功

クローンハードディスクの作成が完了したらデータの取得作業です。解析の結果、多少のエラーは検出されましたが、実際のデータに大きな影響はなくお客様がご指定のワードやエクセル、画像データの確保に成功しました。お客様には確保データをご覧いただき問題がないことが確認された後、復旧データをお渡ししました。こうして落としてしまって認識しない状態になってしまった外付けHDDからのデータ復旧が無事に成功しました。

落として認識しない外付けHDD。重度物理障害でも諦めないでください。相見積もりも歓迎しています

今回の様に外付けHDDを誤って落としてしまい認識しなくなった場合、ハードディスクに重度物理障害が起きている可能性があります。重度物理障害が起きているハードディスクからデータ復旧を行う場合、上述の通り特殊な作業が必要になりそれに伴いデータ復旧の料金も高額になりがちです。場合によっては何十万という見積書が提示される事もあります。

クイックマンではそのような重度物理障害ハードディスクの場合もなるべくお客様のご負担にならない様に価格設定をしサービスをご提供しています。もしハードディスクの重度物理障害でデータ復旧費用で高額な見積もりが出た場合も諦めないでください。

一宮市のお客様からのご相談２　共有フォルダに接続できないLinkStationのデータ復旧　機器：バッファロー製　LinkStation LS-Y2.0TL/製造業　

メーカー：BUFFALO(バッファロー）製　
型番：LinkStation LS-Y2.0TL 　容量：2TB
症状：接続できない
障害：物理障害
期間：5日

【お客様から】接続できないLinkStation。なんとかデータ復旧をしたい！

事務所で使っているBUFFALO(バッファロー）製　LinkStation LS-Y2.0TLでした。製造業のため生産管理の書類や経理関連のファイルなど多くのデータが保存されていました。朝、出社するとLinkStationの“共有フォルダに接続できない”と社内が慌ただしくなっていました。販売してくれたOA機器業者に連絡して来てもらいましたが接続できないままでした。どうやら中に入っているハードディスクが壊れている様で専門の業者でないと対応ができないそうです。
古い機械なのでLinkStation自体は買い直せばいいのですが保存されているデータはそうはいきません。何とか復旧しなければならないので、来てもらった業者に調べてもらいいくつかあったデータ復旧業者の中からクイックマンさんを選んで問い合わせをしました。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

接続できないLinkStationのハードディスクを診断します

接続できないBUFFALO(バッファロー）製　LinkStation LS-Y2.0TLに搭載されているハードディスクを取り出しデータ復旧専用機器で診断を行います。

ハードディスクは動作する状態ではありましたが、不良セクターが発生していて通常では正常な認識ができませんでした。
物理障害が起きている状態です。そのため、データ復旧専用機器で制御を行いながらデータ領域の取得の必要があります。

ハードディスクの物理障害処置を行いデータ復旧作業を行います

不良セクターが発生しているハードディスクの制御を行いながら、情報を他の正常なハードディスクへコピーします。
不良セクターが発生しているハードディスクでそのまま作業を行うと負荷がかかってしまい、状態が悪化してしまう恐れがある為です。

ハードディスクの情報を全てコピーし、クローンのハードディスクができたらデータ領域の取得を行います。

接続できないLinkStationからデータ復旧に成功です

データ復旧専用機器によってクローンハードディスクの解析を進めたところ、99%のデータ領域の取得に成功しました。

お客様が必要とされていた業務にかかわるファイルも問題なく見る事ができ、お客様の業務への影響は最小限に抑える事ができました。
お客様からは大変感謝いただきました。

一宮市のお客様からのご相談3　病院様への出張データ復旧成功！BUFFALO製LinkStation（LS220D0402）エラーランプ点滅、データアクセス不可からのNASデータ復旧事例！

メーカー：BUFFALO(バッファロー）製　
型番：LS220D0402
症状：エラーランプが点滅し、データにアクセスできない。
障害：物理障害　
期間：24時間

お客様からより～一宮市の病院様からデータ復旧お問合せ～

院内の事務処理のデータを保存しているBUFFALO製LinkSataionにアクセスできなくなりました。導入したくれたシステム会社に確認してもらいましたが、ハードディスクが物理的に故障しているとのことで対応ができないとのことでした。
導入して数カ月しかたっておらず、バックアップをとっていなかった為、他にデータがなく大変困っています。できる限り早くデータ復旧をして欲しいです。

データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。

データ復旧クイックマンへのお問い合わせはフリーダイヤル０１２０-７７５－２００まで。

一宮市のお客様の元にデータ復旧の専用機器を持ち込み診断を実施

お電話でご相談をいただいた後、クイックマン名古屋本店よりスタッフがお客様の病院のある一宮市に専用の機材を持ち込みLinkSataionの診断を行いました。結果としては、LinkSataionに2台内蔵されているハードディスクの内、1台に物理障害が発生していることを確認しました。また、正常なハードディスクよりRAID構成を確認したところRAID0（ストライブ）といわれるRAID構成であることがわかりました。LinkSataionからデータを復旧する為には、2台のハードディスク両方が必要となりますので、必然的に物理障害の対応を行う必要があります。幸いにも物理障害のなかでも比較的軽度な部類でしたので現地での対応は可能と判断しました。

データ復旧に挑戦です～愛知県一宮市のデータ復旧事例～

2台のハードディスクを専用機器でクローン作業を行いました。物理障害の発生しているハードディスクは途中で不良セクタと呼ばれる読み取りのできない領域が発生しているので読み取り時間を調整し精度の高いクローンを作成しました。作成したクローンハードディスク2台で仮想的にRAID０を再構築した結果、お客様の必要なデータを確認することができデータの取得作業を行いました。