データ復旧事例
フォーマットを変えてしまったバッファロー製外付けSSD(SSD-PG500U3-BC)からデータ復旧(岡山県岡山市 SSD論理障害 サービス業)
メーカー:BUFFALO
型番:SSD-PG500u3-BC
お客様からの症状:間違ってフォーマットしてしまい、データが無くなった
障害:論理障害
期間:4日
お客様より
仕事で使っているSSDで複数人でデータを共有するために使いまわしているものですが、だれかの操作ミスなのかデータが1個もない状態になってしまいました。いろいろ調べているとフォーマットした状態にちかいのでそれだと思います。中のデータを取り戻したく相談させていただきました。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断結果
岡山県からSSDをご郵送いただき、データ復旧クイックマンの大阪心斎橋本店でご対応させていただきました。診断の結果、SSDに物理的な故障やエラーは発生していないことを確認しました。SSDの論理領域をイメージデータ化し、イメージデータを解析することでデータが復旧できる可能性があります。
データ復旧作業にチャレンジです
専用機器にSSDを接続し、1TBの論理領域を作業用のHDDにイメージデータを抽出しました。イメージデータを専用機器にマウントし、解析を実施することでお客様のデータを確認することができました。
復旧作業結果
解析の結果出てきたデータを一時確保し、お客様にデータをご確認いただきました。確認の結果、必要な仕事のデータが復旧できているとのことでしたのでデータをご納品させていただきました。
担当技術者より
SSDをフォーマットしてしまった場合のデータ復旧は、フォーマットしてからいかに早く復旧作業に取り掛かるかが重要となります。フォーマット後パソコンに接続しているだけでもデータの最適化が実行されて元のデータの整合性が取れなくなってしまうためです。ネット上にあるフリーソフトを使用することもデータの整合性が崩れてしまうため、使用は厳禁です。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
岡山県内からなら、送料無料、緊急の場合は出張作業でのデータ復旧のご提供が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
お問い合わせ:
Tel:0120-775-200
✉:info@s-systems.jp
https://www.quickman-pc.com/rescue/