データ復旧事例
【TVで紹介】神戸三宮ラボ事例:データが開かないリンクステーションからのデータ復旧に成功!(神戸市中央区 パン製造販売・カフェ運営)
メーカー:Buffalo社製
型番:LS410D0101C 容量:1TB
症状:データが開けない
障害:HDD障害 (物理障害)
期間:1日
※オプション料金別
お客様より
ベーカリーのPOP用の写真やカフェメニュー用の写真、経理のデータなどを置いているリンクステーションが昨日から開けなくなりました。電源は入っているのですが開く事が出来なく困っています。メーカーのサポートセンターに連絡しましたが早くても3週間かかると言う事です。近くで復旧作業をして頂けるところはないかと探しているとその場で診断してもらえるとネットに書いてあったのでご連絡しました。確定申告が迫っており今まで入力済みのデータが必要です。またメニューやPOPに使っている画像も必要なので何とか復旧をお願いします。
データ復旧のご依頼・費用のご確認などお気軽にご相談ください。
診断の結果
データが開けなくなったリンクステーション:LS410D0101C をお持ち込み頂きました。早速ケースを分解し内蔵ハードディスクを取り出します。ケース基板等には目視で確認できるような障害はなかった為、データ復旧専用機器に内蔵ハードディスクを接続し無償初期診断を行います。専用機器を使ってアクセスをしてみるとデータ領域にアクセスする事が出来ました。また、内部のデータ自体も確認する事が出来ました。しかし広範囲に不良セクタが発生しており、これが原因で普通のPC等からアクセスできない状況が発生していると判断致しました。
復旧作業にチャレンジです
お客様に診断結果をお伝えし、物理障害の措置が必要であることをお伝えしました。正式に復旧依頼を頂きましたのでお預かりをし復旧作業を進めていきます。まずはじめに専用機器を使ってお預かりしたハードディスクのクローン作成を行います。最初は障害が発生していないデータ領域をクローニングします。そして次に障害が発生している領域をクローニングします。出来るだけたくさんのデータを高い精度でクローニングするために専用機器で磁気ヘッドの制御を行い丁寧にクローニングしていきます。最終的に99%以上のデータを取得することができました。クローンディスクから保存データを別媒体に確保します。確保データからランダムに20ファイルほど開いた所、すべて開く事が出来ました。
復旧作業の結果
お客様に復旧作業の結果報告とデータ確認の為ご来店頂きました。お客様に実際にデータを確認して頂きました。古い画像データの中で2点開く事が出来ないものがあったものの、経理関連のファイルやこの2~3年の画像データについては問題なさそうと言う事で納品させて頂く運びとなりました。
担当技術者より
お客様に復旧作業の結果報告とデータ確認の為ご来店頂きました。お客様に実際にデータを確認して頂きました。古い画像データの中で2点開く事が出来ないものがあったものの、経理関連のファイルやこの2~3年の画像データについては問題なさそうと言う事で納品させて頂く運びとなりました。
まとめ
Buffalo社製NASのリンクステーション:LS410D0101Cからのデータ復旧もクイックマンなら迅速に対応いたします。まずは、フリーダイアルよりクイックマンまでご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【クイックマンからのお知らせ】
急ぎでデータが必要ということでデータ復旧のご相談をいただくことが増えてきています。
特に大阪市内の場合、出張費無料でのデータ復旧のご提供が可能です。
詳細は下記よりご確認ください。
データ復旧クイックマン 心斎橋本店大阪市中央区南船場2-12-10 ダイゼンビル4F |
データ復旧クイックマン 梅田大阪駅前店大阪市北区梅田1丁目1-1番3 大阪駅前第3ビル 2F |
(東急ハンズから長堀通沿いに東へ30秒) |
(大阪駅から地下街で直結、大阪駅真正面) |
嶌津 篤勝(しまづ あつかつ) |
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